どらま

『私の嫌いな探偵』#8≪終≫

このドラマを見続けて来て思ったことは「時間稼ぎがちょっと苦しいな」という部分でしょうか、前半というか殺人が起こってからお嬢さまの無茶振り推理があって(正直だんだん楽しくなってきた)、探偵がミス推理をして、という毎回存在してて当然の部分はま…

『私の嫌いな探偵』#7

多分この話は「猫が好きな人に悪い人間はいない!」という探偵の宣言に対しての反駁みたいなものではないかな、ということを考えてしまうんですが、すごく正直、そもそも最初の猫(三毛猫)がどこに行ったという結論になったのかがわからない。 作中でよく似…

『私の嫌いな探偵』#6

正直私、この回が面白かったのかそうでないのかすごく困るんですが(毎回困るけど)、なんだろう、おじいさんが見付かって、その身体がよいしょ、と持ち上げられて、それが硬い音でごんっ、と響いたところはなんだろう、悲しかったなぁ。 あと、登場人物たち…

『わたしの嫌いな探偵』#5

このドラマってそういえば原作付きの作品なんですが(忘れてたわけではないんです、ただわざわざ考えたりしなかっただけで)、そのせいなのかな? 「犯人が殺人を隠蔽しようとしているわけではない」部分での騙しのネタがちょこちょこと入ってくることがあっ…

『私の嫌いな探偵』#4

とりあえず犯人たちに言いたいことは「お嬢ちゃんにアリバイ用意させて関係が特に露見することもないだろう実行犯が普通に殺せばいいんじゃね?」というところが全てなのですが、それと、わざわざあれだけ大掛かりな密室を作っておきながら殺したことがわか…

『私の嫌いな探偵』#3

とりあえずイカを祭った神社というのが出てきてイカが祭られた祠と、逆向きにイカが祭られた祠が出てきた時点で「あー、これがトリックになるのかな」と思ったのですが、こんだけ立地がはっきりしてると難しいような、と思ってたら、ああ、そっか…、騙された…

『私の嫌いな探偵』#2

女の子が転落死したと思ったらその彼氏が疑われて、でも彼はその時間内に先輩と一緒に映画を見ていたものの、なんでか知らないけど気付いたらその先輩が風呂場で死んでいて部屋の中は全て鍵が掛かっていて自分しかいなかった、わりと客観的に見ても自分ピン…

『私の嫌いな探偵』#1

なんでこの番組を見始めたのかというと、すごく端的に剛力彩芽さんって気になるんですよね。ちょっと特徴的な目をしていて、確かにまあ好みは別れるかなぁ、という気もするんですが、いささか特徴的な番組だろうが一切演技に手を抜かず(まあアニメの実写化…

『あぽやん~国際空港』#10≪終≫

空港を舞台にしたドラマということで(この一つ前のクールでも確か空港の話あった気がします、初回から会社的に致命的ミスが起こってたらしいので展開で萎えましたw)(全話の中で1回くらいそういうことがあるくらいがいいよなぁ)、正直、ある程度の専門…

『あぽやん~国際空港』#9

前々話の段階でリストラ話が浮上して、この回までに徐々に状況が狭まってきて、全部で5人の退職者を募り、他チームからは2人ずつの希望退職者が出て、さて、えんどう豆のチームも、というところまで話が進み。 で、その辺からなにか一番の古株の女性に異変…

『あぽやん~国際空港』#8

正直こう、いちいちお客さんトラブルがあるたびにこの調子なのかよ大丈夫なのかよこの空港?! というのがものすごく素直な感想なんですが、そうですね、毎回この調子でしたね全力でしたね、えんどう豆くんも、そろそろだれて来てもいいような気もするんです…

『あぽやん~国際空港』#7

すごく正直に言うと、いくら自分の母親を亡くしているからといって少女に「勝手に」母親の渡航情報を教えてしまおうとする職員っていいのかなぁ? と思えなくもない、と思ったんですが、まあ、うーん、よく考えたら子どもが母親に会おうとする場合ってそう簡…

『信長のシェフ』#9≪終≫

怪しい坊さんは言動がとっても毎回如何わしかったものの(なんと言ってたっけ、瑤子さんがケンさんと再会したあと、お前の顔にたった一晩で色を、だっけか、うーん?)、よくよく考えたら水菓子を楊枝じゃなくて素手であーん、して欲しいな、という要望くら…

『信長のシェフ』#8

この回は良かったなぁ、豪胆で誠実な森可成さん(ケンがこの人の死期までは覚えてなかったように、私も名前をよく存じ上げないんですが、その辺の印象の薄さは織田信長に本願寺で付き従って死んだ息子の森蘭丸を通じて補則されてたってことだよね)になんと…

『信長のシェフ』#7

ん、んー、この回はどうも微妙にすっきりしなかったというか、ケンが「実際には時代のズレている織田信長が殺される日が今日になるかもしれない」というふうに思い込んでしまって明智光秀との仲を必要以上に「料理で」取り持とうとして、逆にやたらと察しの…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#11≪終≫江戸川乱歩「押繪と旅する男」

一つ前の話までとにかく栞子さんのお母さんの言動が怖くて怖くて、正直悲鳴を上げながら見てたんですが、ああ、うん、手に入るってことがわかってたら待つくらいのことは出来るのか、というかこのお母さんが怖いのは明らかに人間の機微や情にむしろよっぽど…

『カラマーゾフの兄弟』#11≪終≫真実の色

原作では確かこれ免罪が晴れなかったんですが、科学捜査全盛の今となるとそうもならないよなw というのが妥当な落としどころだったんでしょうか、正直最終回はちょっといまいち物足りなかったなぁ、という気もするし、だがしかし、三兄弟が露骨に幸せになっ…

『カラマーゾフの兄弟』#10 顔の無い仔

そういやあれですね、原作で「スメジャルコフ」と覚えていたんですがスメルジャコフだったか(よくやるよくやる)、あれなんですよね、計画殺人だった場合に他に該当する人がいないというか、原作ならともかく疑われて当然の立場だろうと思うんですが、そう…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#10 江戸川乱歩「少年探偵團」

前話で出てきた栞子さんをいきなり泥棒呼ばわりした人物、ヒトリ書房店主が出てきたのですが、そもそもの栞子さんのお母さんとの「揉め事」が語られたわけで、これは怒るわこれは怒る、て下手すると恐喝じゃないか?! と思ったのですが、よく考えたら最初に…

『カラマーゾフの兄弟』#9 引き裂かれた果てに

主に父親に圧し掛かられてる(幻覚)次男を見ながら、ぎゃー! ぎゃー、止めてぇぇぇ、なにしてんのぉぉぉ! と叫んでいて、彼が目を覚まして三男が取りすがっていて「大丈夫よ可愛い三男よっ!」とか叫んでいた私は、本当にドラマを満喫してるよな、と思っ…

『あぽやん~国際空港』#6

正直誰が見ても釣り合いが取れてる、とは言い難い「美女」と、なんだろう少なくとも野獣じゃないな、えんどう豆さんなんですが(美女と豆ww)、だがしかし、彼のデートのお誘いはなかなか良かったと思うんですよね、テンパってるわりには気が利いてるとい…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#9 タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの

主人公の“元カノ”登場回、なんですが、確か大学出て数年のはずだし、高校生時分の彼女とかそうそう拗れることもないよなぁ、と思ったら、黙って連絡取れなくなっちゃったことだけ密かに怒ってたんですね、主人公。まあもともと良い人ですもんね。 そして彼女…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#8 ロバート・F・ヤング「たんぽぽ娘」

要するにこの話の肝は市場価値の高い(コバルト文庫ってことが逆に高値の理由になってるんだろうね、少女小説文庫ってそうはコレクターいなさそうだし)文庫ということと、あくまで個人的な理由で特定の本に思い入れがある、という事情が交錯してしまって事…

『カラマーゾフの兄弟』#8 断ち切れない鎖

たびたび原作話をしてるような気がするんですが、原作で次男のところに現れるのは「悪魔」なんですが、へー、ドラマだと父ちゃんなのかと考えたところで「確かに悪魔だ、というか悪魔よりこっちのが嫌だwww」と大笑いしてしまったんですが。 ひとしきり笑…

『カラマーゾフの兄弟』#7 黒く潰された空白

三男の行動が客観的に、次男の行動が当人の説明ではあるものの判明し、事件に巻き込まれたと見られていた意識を取り戻した使用人の口から(正直あのシーン見るまでどうして入院してたのかさっぱりわからなかったの私だけでもないと思いますがw)長男が突き…

『信長のシェフ』#6

もともと漫画なんだろうな、というのはドラマを見ていればわかるものの、レーティングからして青年誌で(ケンさんと夏さんだけ見てると少年誌でも問題ない気もしますがw)、ということまで考えると、主人公が次から次へと難題を押し付けられ、それを乗り越…

『あぽやん~国際空港』#5

このドラマは要は「えんどう豆」さんと職場の仲間たち一人ずつをメインに据えて1回ずつ、という展開なんだと思うんですが、攻略っていうか、回が済んだ人たちがかなり露骨に優しいのでなんかちょっとおかしいというかギャルゲーとか乙女ゲームみたい、と考…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#7 足塚不二雄 「UTOPIA 最後の世界大戦」

前半、というより冒頭で前話からの引きが終わってしまったんですが、なんだろう、もともとの「本」が自分の祖父のもので、あれだけは手放したくなかった、と当人が言っててその遺志を引き継いだんならそう言えよ?! というのがある意味で一番の衝撃だったで…

『あぽやん~国際空港』#4

この回好きだなぁ! グアムでスカウトされて日本に送られて来て、それでも今までのやり方を変えない(こなす件数が違うってことかなぁ、とは思うものの、なんかそれもそれで変な話だ)現地採用の若手と、どっちかというと最後まで拘ってしまう「えんどう豆」…

『SHERLOCK』#3 大いなるゲーム

原作の回がよくわからなかったんですが、ひょっとしてホームズが時々口走る過去の事件とかそういうことかなぁ? 正直そういうことを言うべきではないとは思うんですが、「3番目のおばあちゃん」が解放された時点で犯人の特徴を口走り始めた時に、あまり長い…

『信長のシェフ』#5

正直今期やたらと1時間ドラマを見てるんですが(全部レビューは書いてないんですが書いてなくてきちんと見続けてるのは『相棒』くらいかな? 『おトメさん』も先を気にしてます)、その中で比べちゃうとやっぱり『信長のシェフ』はどうしても画面のチープさ…

『信長のシェフ』#4

おー、この回は面白かった! 前半が信長の義弟・浅井長政の裏切り、というのかな? による急遽の撤退の途中、栄養失調で食事が食べられなくなってしまった男の子へバターを作ってのリゾット。あれどっちかというと醍醐とか言われてたものに近いんでしょうね…

『カラマーゾフの兄弟』#6 死を刻む砂音

長男は父親に女を使って借金を増やされ(てか、その彼女絡みで一箇所原作と明確に違うところがあったんですが、ひょっとしてそっちのほうの話も展開あるのかな?)(昔の恋人だったよね、あのエピソードって)、次男は訴訟の件に関して片付けたところ「今度…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#6 太宰治「晩年」

この回は多分このシリーズで度々出てきた「(客観的に見ても)市場価値の高い古書」と「あくまでも個人の思い入れ」とがすれ違いを起こすという側面の最たる回ではなかったかと思うのですが、なんだろう、やっぱり栞子さんの態度や主人公への態度は半分まで…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#5 アントニイ・バージェス「時計じかけのオレンジ」

基本的にこのドラマではそこまで大きな犯罪ってのはそんなに出てこなくて(次の回とかちょっと大変な感じですが)、日常に潜む小さな罪みたいなテーマじゃないかと思うんですが、この回の女子中学生はちょっと洒落にならないんじゃないかな…びっくりした。 …

『あぽやん~国際空港』#3

見た目っていうか俳優さんの選択かな? や全体的な流れとしては熱血青年が、みたいなドラマのように見えるものの、なんだろ、確かに一番青臭いようなことを言い出すのは確かに「えんどう豆」さんではあるものの、皆ある程度は融通を利かせようとしてるってい…

『カラマーゾフの兄弟』#5 剥がれる仮面

ところでこう、あくまで原作の時点で男も女も揃っての美形揃いという設定ではあるんですが、無駄なまでに三兄弟が美形なので(それもタイプが違うんだきちんと!!)、次男が三男に対してにじり寄ってる時に正直黄色い悲鳴を上げかけてしまったんですが。 と…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#4 宮沢賢治 「春と修羅」

前回はちょっと小粒な感じだったんですが、この回は面白かったなー、トリビアって言ったらあれなんですが、やっぱり1話みたいに本の内容が絡んでくるほうが面白いよね(毎回そういうわけにいかないのもわかるんですがw)。 宮沢賢治さんは現代人だとまあだ…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#3 ヴィノグラードフ・クジミン 「論理学入門」

栞子さんがこのいかにもややこしそうな「倫理学入門」をざっくりと略して「A=B」「B=C」でしたら「A=C」ですね、ということを告げていまして、三段論法っちゃあ三段論法だけどシンプルww と笑っていたんですが、そのまま最後までその部分のみで話…

『カラマーゾフの兄弟』#4 三男・涼 奪われた我

あれですね、さすがに三男に対しては刑事さん優しいんですね、てか、原作でも亡くなってた三男の恩師(原作だと宗教関係者なんですが)って父親が死ぬ前に亡くなってたのか、で、母親が死んだ時のエピソードが語られたりしないのかなー、と思ったんですが、…

『カラマーゾフの兄弟』#3 長男・満 棄てられた犬

やっぱりドストエフスキーのキャラって極端なんだけどリアリティあっていいなぁ、としみじみと感じているんですが、それともロシアの風土と微妙に日本があってるんでしょうか、ああでも、舞台の置き換え(あの独特の閉塞感)はスムーズに行ってるよね、これ…

『あぽやん~国際空港』#2

とりあえず「スーパーバイザー」とはなんぞや、と感じるというか、お荷物どうこう以前に配属されて10日かそこらで上司になられたらそりゃ面白いわけもないよね、というのは実に納得なんですが(契約社員と正社員の格差っていうか)、まあ多分、このドラマ…

『SHERLOCK』#2 死を呼ぶ暗号

とりあえず事件とは全く関係のないところでワトソンさんと出会って(関係者ならともかく、全然カタギの人であんな目に遭ってよくまあ耐えられましたよね、泣ける)、デートを邪魔? あれ邪魔ですよね、なにむくれてんだよホームズ?! としか言い様がない状…

『あぽやん~国際空港』#1

Wiki先生見てたら一応サブタイトルらしきものはあるにはあったんですが(テレビ局の公式サイトは大抵フラッシュ入れてて面倒いんで)、どう見てもラテ欄の煽りだったのでまあいいや、と。 で、「あぽやん」ってあの空港走り回ってる彼に付けられた愛称な…

『信長のシェフ』#3

うん、2話より面白かった、ただ正直気になるのがなんぼなんぼでも狭い、とか、毎回だいたいセットの形が同じとか(内装は変えてるのかもだけど)、2百人の触れ込みなんだけどこう、あれ何人だったんだろうとか、まあそういう瑣末なところですね。 あとあれ…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#2 小山清「落穂拾ひ・聖アンデルセン」

正直ここに出てきた女子高生がなんぼなんぼでも性格が悪く(啖呵の切り方が堂に入りすぎてて演技力はすごいんだけど…と考えはするものの若干躊躇いがあるほどでしたw)、いくらなんでもここまでにしなくてもいいんじゃないかなー、というのが本音ではあるん…

『ビブリア古書堂の事件手帖』#1 夏目漱石 「それから」

原作ってあれだよね、一部の書店で棚に表紙向けて置いてあったり平積みされていたりして「あれこれラノベ?」と思って見てしまったりしていたんですが、ぶっちゃけ、まあ、そんな感じの騒動があったなぁ、と、正直。 正直男優さんはそれほどじゃないけど女優…

『カラマーゾフの兄弟』#2 次男・勲 侵された魂

こっから1話ずつ使って兄弟1人1人の「殺意」を描いていくつもりなのかな? 原作では三男の話があったわけではないのでちょっと自信がないのですが(恩師の死に対しての失望みたいな話と村の中で起こった絶望みたいな感じだったね)、刑事が特に疑わないと…

『信長のシェフ』#2

うーん、1話は面白かったんですが、2話は個人的にちょっといまいち。 あれなんですよね、この話はもともと記憶を失った現代人が戦国時代に行くことになって、当人は不勉強とか言ってるけど、かなりの歴史知識と若干の動物的勘、ある意味での料理人としての…

『SHERLOCK』#1 ピンク色の研究

もともとちょっとかっ飛んだ内容だよ、ということを聞いていて、実際のサブタイトルを聞いた時にも「キテんな!」と思ったものの、正直日本のアニメとかラノベとか見慣れてると「あ、うん」というか、なんだピンクってスーツケースの色でしたか、大変失礼し…