読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『八重の桜』#50≪終≫いつの日も花は咲く

今年の大河は正直なところあんまり視聴率は良くなかったようなんですが、私も、こうやって(軽くですが)調べて書いて、ということをやってなかったら途中で理解出来ない部分が出てたと思うし、記録が少ない人たちを扱った分、むしろ非常に慎重な態度だった…

『八重の桜』#49 再び戦を学ばず

男性陣が軒並み(というより本当に次々亡くなってたみたいだよなぁ…)臨終に至る、というこの回を見ながら「どいつもこいつも艶のいい肌だな?!」とか叫んでいたのは本当に余計なことなので気にしちゃ駄目なんですが、むしろ私がそろそろごほごほごほ。 『…

『八重の桜』#48 グッバイ、また会わん

こういうこと言うの本当に自分でもどうかなって思うんですが、前に八重さんの前の旦那さんの尚之助さんが亡くなってったシーンとか見てて(あれは大変短かったんですが)、今回新島襄氏が「だんだん病んでいく」という展開があるんですが。 ごめん、病気に見…

『八重の桜』#47 残された時間

福沢諭吉という名前が出てきてちょっときょとんとしてしまったんですが、ああ、東の慶応、西の同志社って、本当に同時代人なのか。あれですね、前にも慶応と対比されていたことがあったと思うんですが、えーと、私学が兵役免除から外された時に慶応では特に…

『八重の桜』#46 駆け落ち

京王線の駅に「蘆花公園」という駅があって(しかし蘆花公園には隣の駅から行ったほうが道がわかりやすいよw)、ここの会社の社史にも「うわあああん、のどかなとこに暮らしたかったのに鉄道かよぅ?!」みたいなことを嘆いているのが載せられていて、その…

『八重の桜』#45 不義の噂

確かにもともとは愛人なんですけど、この奥さん(んで、八重さんのお兄さんももはや戦争のごたごたで家族が生きてるかどうかも不明だったわけだしなぁ)、14歳の時点から身体が不自由になってる男の側で、牢屋にぶち込まれても躊躇いなく付いていったとい…

『八重の桜』#44 襄の遺言

正直、ネタバレですがもう次の回の予告でわかるし言ってもいいよね、死んだかと思ったよてっきり死んだかと思ったよちょっとびっくりしたよ!(完全に驚かせに掛かってたよ、ていうかもうちょっとハガキ長めに書いて!!)(焦ってたのもわかるけど!) ええ…

『八重の桜』#43 鹿鳴館の華

ここに来て“政敵”(まあかつてのだけどね、会津負けたんだし)の薩摩の人が来まして、山川家(が、明治に入ってからの事実上の会津のまとめ役なんだよね、生き残りに近いんだろうけど)からアメリカに留学した捨松さんをお嫁に下さい的なことを言い出しまし…

『八重の桜』#42 襄と行く会津

そういや徳富蘇峰(徳富猪一郎さんって呼ばれてるのかな? 昔の人って名前何個かあるよね)の弟の徳富蘆花が地元に居ついたのであわよくばちょっとくらい出てこないかな、と思ったんですが、同志社の生徒はよほど存在感がないと無理かやっぱりw 10年後の…

『八重の桜』#41 覚馬の娘

要するにこの回の話ってまず増税の理由が「西南戦争で金を使いすぎた」ということで、その負担を全国に分配しようとしたら、すでにそこには県議会が存在しており、という流れですよね。県令は中央政府からの任命なので、押さえ込もうと思ったら押さえ込める…

『八重の桜』#40 妻のはったり

とりあえず細かいことはさておいて、本当に頭悪いな槙村さんは!! という気持ちが一番上回ってしまったのが正直なところ残念です。あと正直なところ、新島さんの額の傷に対して付いた八重さんの「嘘」があんまり酷いことにならなくてほっとしました。 なに…

『八重の桜』#39 私たちの子ども

前話で久々に西南戦争が出てきて政治関係が出てきたなぁ、と思っていましたらば、あっさりと終了し(いやそれが史実ですが)、またひたすらの同志社の中の世界、土地の購入も出来ないと言われてるし、建てる前には石まで投げ込まれていたし、熊本バンドは荒…

『八重の桜』#38 西南戦争

会津討伐から10年という歳月が流れて、今度は維新の立役者であったはずの西郷隆盛が意見の対立により故郷に戻り、そこに不平分子が流れ込んで、というところまではわりと教科書にも書いてあって、比較的記憶されてる歴史上の出来事ではないかとは思うんで…

『八重の桜』#37 過激な転校生

“熊本バンド”と呼ばれる転校生たちにひたすらムカつくのが正しい回だったのではないかと思うのですが(いやだって演出上、下手すると新島さんが集めた寄付金でご飯食べてるかもしれないんだよなぁ、彼ら)、あれが史実だった可能性は高いかなって個人的には…

『八重の桜』#36 同志の誓い

ちょっとこの回を見ていて引っ掛かったのが、八重さんが洗礼を受けたのが結婚式の前夜で、正直その時点までにキリスト教への理解を深めたようには見えなかったことでしょうか、なんてんだろ、うーん、個人的には前回のプロポーズを受けた時点では納得してな…

『八重の桜』#35 襄のプロポーズ

この八重さんの最初の夫である川崎尚之助氏についてはどうもこの大河の関係で資料の掘り起こしが行われたとも、もっとそれ以前に別のドラマで評価が悪くなっていたとも聞いていたんですが、裁判記録にはっきり残ってる人を行方不明扱いってのはさすがにちょ…

『八重の桜』#34 帰ってきた男

録画分を見ているのでこの翌週が「襄のプロポーズ」というサブタイトルというのは知っていたものでずいぶん早いよなぁ、とは思っていたんですが(まあ別に、そこまで気になるというほどでもないですね、新島襄さんが八重さんの婿だってのはずっと意識しなが…

『八重の桜』#33 尚之助との再会

なんか申し訳ないんですが、佐賀っていつどの段階で出てきたの、出てきたと思ったら“征韓論争”で失脚しそうになってるのどうなってんのよww というのが正直なところなんですが、土佐も気付いたら参加してましたよね、もはや記憶が「赤ジャグジの良い人」し…

『八重の桜』#32 兄の見取り図

ものすごーく正直に言ってしまうと、男だからしょうがないって言うつもりはないんですが、さすがにこの覚馬さんの身体の状態だと「女が主導しないと無理だよなぁ」と感じてしまうというか、維新前だとそもそも身分的に愛人としても認められないんじゃないの…

『八重の桜』#31 離縁のわけ

そもそも微妙に俳優さんだと年齢がわかりにくくなってはいるのですが、山川の兄ちゃんってあれだよね、八重さんと年齢変わらないんだよね?! と考えると、いやちょっと、斗南藩の規模が小さいにしてもいくらなんでも酷くないか、と思えてならないのですが、…

『八重の桜』#30 再起への道

正直こう、今までずっと会津視点寄りで大河を見ていて、まあ廻る土地なんかもわりと東北の地だったりして、それに慣れていた身からすると「会津会津っていつまでも」とか言われても口を開けば嫌味、身動き一つするにもプライドを満たすことへの優先をまず滲…

『八重の桜』#29 鶴ヶ城開城

ものすごく正直に言わせて貰えば、あれだけ銃を振り回し指揮を取った八重さんが「男たちと同じように」牢に送られることを覚悟した気持ちもわかるんですが、正直男ばっかりの中に一人だけ女性がいたら、可哀想じゃないか、周囲が!!! というのが、なんでし…

『八重の桜』#28 自慢の娘

縦横無尽の働きをしていた八重さんが城内に引っ込められ(まあ、戦場そのものが少なくなって手が足りるようになったということでしょうね、少年兵たちも経験積んだろうしな)、今度は今度で転がり込んできた大砲を濡らした布で押さえ、というところまでは、…

『八重の桜』#27 包囲網を突破せよ

あー、中野竹子さんここで亡くなっちゃうのか…、正直今回の大河では題材の性質上、女性にも視点が当たるだろうと思うので(さすがにねw)、近代の世で彼女がどんなふうに生きるのかなって一番気になっていたんですが、そっか、こういう最後だったのか。 彼…

『八重の桜』#26 八重、決戦のとき

八重さんが戦場に出てくる、と聞いて正直心配がないでもなかったんですが(兄ちゃんは鬼神だ本当にあれは桁外れだったと思う)、命が「無為に」失われる作戦には加担しないこと、どちらかというと型破りの方法であっても選択することを躊躇わないこと。 そし…

『八重の桜』#25 白虎隊出陣

今までずっと「歴史的な出来事」と「八重さんの周囲」とが当然連動は見せつつもあくまでも話の中で2軸として存在している、という見方をしてきたんですが、前話で亡くなった少年の元に八重さんが駆けつけた時点くらいから少しずつ“重なって”きまして。 つい…

『八重の桜』#24 二本松少年隊の悲劇

とりあえず、作中で出てきた秋田藩はさすがに当然場所がわかるものの(北の地を押えられたら挟撃されるってのもさすがにわかる)(確か廃藩置県の段階で、藩の立場によって旧地名がそのまま反映されたり、なるべく元から遠いものになるようにされたり、とい…

『八重の桜』#23 会津を救え

正直、この回で何度も会津の功罪についての言及があったんですが(さすがに会津討伐軍が出てる状況だしね、しょうがない)、なんにも悪いことはしていないとも確かに思うし、だがしかし、存在そのものがどうしようもなく自体を悪化させたのは否めない気もす…

『八重の桜』#22 弟のかたき

正直個人的には勝海舟でなければ「江戸は救えない」とは特に思っていないんですが(どうも直情系のきらいのある長州はともかく、薩摩は馬鹿ではないように思えますので)、会津を救えるのは勝先生しかいない…! とは心の底から思ってます。 もうちょっと正確…

『八重の桜』#21 敗戦の責任

大変正直に申し上げてこの回、なにが起こったんだかよくわかりませんでした、はい。なにがわからないって、そもそもどこが戦場でどこでやりあっているのかから気を抜くとわからなくなる体たらくなんですが、それからさらにどこにどのようにして「逃げた」の…

『八重の桜』#20 開戦!鳥羽伏見

とりあえずこの回はなにぶんにも開戦だったのでいろいろ思うことはあったんですが、伏見での薩摩と会津との睨み合いの中で、新撰組が「横から行くぞ!」と本当に道一本迂回して銃撃隊をほとんど一気に片付けていたシーンだったんですが。 …新撰組は悪くない…

『八重の桜』#19 慶喜の誤算

正直、政治絡みの話になると、会津視点ではさっぱりわからないというか、会津視点だとより意味がわからなくなる傾向があるというか…。会津、政治的にはあんまり正しくない方向にいつも動きますしね、うん、人間的には正しい気がするけど頭堅ぇっ! 今まであ…

『八重の桜』#18 尚之助との旅

前回くらいまでさんざん「メタ視点」を嫌ってはいたんですが、正直、やっぱり勝海舟とか、覚馬お兄ちゃん(て私、なんて呼び方続けてるんでしょうね? 八重さんの幼少期の時は疑問なかったんだけど、まあ耐えられなくなるまで続けます)の視点で語られる日本…

『八重の桜』#17 長崎からの贈り物

前回16話の終わりを見て、京都を退きます、という挨拶をしに来た会津の殿さまに対し、本当に、本当にありがとうと告げていた孝明天皇さん(亡くなっちゃったんで)の人柄には感動したものの「貴方がもうちょっと嫌なヤツだったらきっと会津の苦労は少なか…

『八重の桜』#16 遠ざかる背中

とりあえずこの回を見ての感想は「すみませんでした、松平春嶽!」みたいな感じでしょうか、あのいかにも妖しい物の言い回しをする、そもそも会津が京都守護職になるきっかけを作った方ですが(そこは今でも恨んでいるけども、置いといて)、得体が知れなか…

『八重の桜』#15 薩長の密約

どうも14話(単調なシーンだとふっと意識が飛んで何回も見直す嵌めに、クライマックスなんかも時々駄目なので深い意味はないです)が進まないので先に1話飛ばして15話を見たんですが、うーん、どうもこう、同時代的には意図がわかりにくかったのではな…

『八重の桜』#14 新しい日々へ

八重さんと尚之助さんの結婚式と、あれだね、さすがにいくらなんでも花嫁らしくしないとな、という家族と八重さんそれぞれの決心と、それじゃ困りますっていう尚之助さんとのすれ違いというか、うん、この辺の流れはやっぱりしっくり来るな。 (微妙に「元家…

『八重の桜』#13 鉄砲と花嫁

とりあえず冒頭を見て感じたのは、そうだよなぁ、前の戦の時には長州側が京に攻め入ってきたのになぜか会津が民衆から責められた、という展開になっていたものの、正直なところ少なくとも京都の人にとって「どっちが悪い」とかないだろうと思うんだよね。 ぶ…

『八重の桜』#12 蛤御門の戦い

正直見ていてびっくりしたんですが、陽動作戦が成功し本来だったら突き崩されるはずだった蛤御門を任された覚馬お兄ちゃん一人で抑えきったみたいな描写になっていたんですが、ええと、理屈はわりと簡単です、相手が銃をすでに構えてるから(長州が攻めて来…

『八重の桜』#11 守護職を討て!

録画消化の関係で一度10話を飛ばしてこの回を見てしまったもので、冒頭の佐久間象山を見て「この人、この配役だといかにも死にそうだよねー」と口にしたら先に10話を見ていた母親にうんうん、と頷かれて、勝海舟なんかと比べていかにもそんな感じー、と…

『八重の桜』#10 池田屋事件

とりあえずこの回を見ての感想が「池田屋せまっ?!」だったのがなんか大概ではなかろうかとは思わないでもないんですが、リアリティって意味だとこっちのがどう考えても正しいんですよね、てか、ちゃんと本物を再現してたんですね、本当に失礼しました。 た…

『八重の桜』#9 八月の動乱

多分もともと幕末が好きな人だとある程度知ってる名前なのかもしれないんですが、「八月十八日の変」と聞いても正直ピンとは来ないなぁ。三条実美の名前は聞いた覚えがあるので、近いところは読んでいるのではないかと思うんですけどね。 なんというのか、公…

『八重の桜』#8 ままならぬ思い

大雑把に、というかとりあえず八重さんに玉砕してった方が、「はて、誰だったかなあれ」という風情なんですが正直。しかしお兄ちゃんのご友人、もとい尚之助さんが微妙に二人だけにしてくれたような気もしないでもなく、前からなんとなく好意を抱いていたか…

『八重の桜』#7 将軍の首

大河とか、大河に連動するのだろう旅番組を見ていて本当にしみじみと感じるのですが「福島なんて呼ばんと会津でいいじゃん!!」という、会津、しっくり来ます、江戸から明治への廃藩置県は、敵対した地域ほど本来の地域名と掛け離れたものになったそうなの…

『八重の桜』#6 会津の決意

ちょうどこの大河を意識していたのか去年の年末に白虎隊をテーマにしたドラマを連続放送していまして、そこで中心になっていたのが西郷頼母氏だったのですが、やっぱり八重さんのお兄ちゃんがたびたび駆け込んでるのって頼母さんだったか。 そのドラマでは会…

『八重の桜』#5 松陰の遺言

吉田松陰というとどっちかというと身近っていうかな、「よく聞いてる存在」なんですがあの人享年29歳だったんですね、何回俳優さん見ても吉田松陰だと認識せず、今となってもなんで若いんや! と考えてしまうんですが、あれですね、「むしろ俳優さんもっと…

『八重の桜』#4 妖霊星

サブタイトルがちょっと今までと異質だったのでなにごと? と思ったんですが、ああ、ハレー彗星のことこう呼んでたのか、箒星とかいろいろ呼び方ありますよね(なんとなく名前で「どう捉えられていたのか」というのが想像付く気がします、が、ぶっちゃけてこ…

『八重の桜』#3 蹴散らして前へ

このサブタイトルはなんか好きだなぁ、ちょっと乱暴な響きなんですが、なんていうんだろう、八重さんのお兄さんを取り巻く停滞した状況が、なんだろ、仕方のないことだとか、ある意味で当然の流れのように受け止められる準備だった気もするんだよね。 なにか…

『八重の桜』#2 やむにやまれぬ心

この番組、というか今年の大河のテーマが少なくとも「男社会の中で生きる女」というわけではなさそうだというのはそもそも初回冒頭の篭城戦(会津だからなぁ、正直、細かい歴史知らなくても大雑把にどうなったかは知ってる人多いですよね)の描写でなんとな…

『八重の桜』#1 ならぬことはならぬ

えーと、大雑把に言うと「詳しくない時代だから」見始めたというのが正直なところですがやっぱりこの時代は耳で聞いた程度に知ってることいろいろあるな、と頭の隅で考えつつも今回は封印。ぶっちゃけ最近の大河だと誰が誰やら、ということになるのですが、…