建築/輸送
基本的に潜水の技術はガラスの鉢に空気を溜めて行なわれたものが始まりなのだそうですが(アレクサンダー大王がやったんだって、海に領土でも広げようとしたの?)(違います)、その後、ホースで空気を送り込み、ボンベへと進化したところで問題となったの…
えー、なによりも、まことに申し訳ありませんでした、というか氷河舐めてました、「氷河砕くより、避けたらいいんじゃないのかな?」とか思ってすみませんでした、爆弾使っていたのを見て特にそう思った、というのだけはそう勘違いでもなかったんですが。 (…
同著者さんによる『フランス・ロマネスクの旅』姉妹本、というよりも、フランス版を出したのちにむしろ読者からの要望によって書かれた、という本で、ある意味正しく姉と妹の関係のようなものなのかもしれないんですが。 そのため、この本自体はこの著者さん…
インドから宗教を理由としてぼっこん、と独立して出たもので(東インドって呼ばれてたのパキスタンかなぁ?)、しばらく川の流れを止めるだなんだ、ということで揉めてしまっていたようですが、インド→パキスタンって水路があるんですか、というかわりと一般…
この、ロマネスク、という言葉自体が“ローマ式の復興”というような意味があるようですが、個人的には説明を聞いている限りは、技術がほとんど全て失われた後、また一から自分たちで作り上げていったような気もするなぁ、という中世ヨーロッパ初期の話。 とり…
ちゅーか、最初の30分が『ダイナマイト・プロフェッショナル』#2 ロンドンのほうですでに1時間バージョンで見ていたものでちょいと心配していたのですが、続いて沿岸の鉄塔4機、最後が煙突三本で(四本だっけか?)一番難易度が高いのが最後の煙突なのだ…
現在安藤さんの仕事の7割が海外、と聞いて、ああ、新進気鋭の方だとわりとよくあるパターン…と思ったらよく考えたらキャリアは日本で積んでるはず、と思ったら万国博覧会だったのですか、1992年のスペイン南部アンダルシア州のセルビア万博で日本館を作…
もともと表参道ヒルズの全面螺旋状構造が気になってまして、いくら坂になっているからといってどうしてあんな造りにしたのかなぁ、ということが知りたくて見ていたのですが、どうもそっちは安藤さんにとってあんまり重要ではないのかなw この回で語られてい…
とりあえず建築家にはなりたかったものの、家庭の事情で大学には進めず、「そうしたら、そこで建築家は諦めてしまいませんか?」と聞かれていたんですが、この場合はさすがにもっともじゃないかと思います、なんというか専門性が強すぎる職業だという印象が…
番組紹介のところに“表参道ヒルズ”の建築家とあったので楽しみにしていたのですが、ええあれ、地下3階から地上3階までがスロープで延々と連なって全ての階が吹き抜けになっているというかなり特殊な構造になってまして、どういう立場でかは内緒ですが、あ…
内航海運というのは大雑把に国内運輸の船バージョンということのようなのですが、今の輸送シェアの7割くらいがトラック。船舶はわずか10%ちょっと、鉄道はもっと少なくて10%にも満たないような配分のようなのですが。 エネルギー効率的にはトラックが…
アウトバーン−Wikipedia 区間によっては“速度無制限”と言われていて恐らく世界的にも有名なんじゃないかと思われるわけですが、ドイツのアウトバーン、そのイメージと裏腹に技術としてはカーブを緩やかに傾斜は4度以内、道路の厚みは60〜100…
イタイプダム−Wikipedia ブラジルとパラグアイの国境線上に存在する、発電量世界一の“イタイプダム”が取り扱われていたわけですが、なんとなく連想してしまったのが「子はかすがい」、えーとなんというかそもそも建設予定地を人口の急激な増加によ…
関西国際空港−Wikipedia 世界で始めての人工島による空港建設例でもって、その後続例があるのかどうかは知らん、にゃ、海岸線の埋め立て空港はあるみたいですけども(でも所詮ネットでさっと調べただけですし)、あと、小さな島に作られた場合も海…
えーと、コンクリートは爆破以外で砕くのは大変でしょうが、なにも鉄柱は爆破で砕かなくてもあとからバーナーで裁断してもいいわけだし、鉄の破片が高速で全方向に飛び散るってぞっとしますよね。覆いが出来ない、じゃなくて覆っても敗れるのかもね; 基本的…
60年代に住民たちの憧れの的であったという高層マンションが、今ではすっかり寂れ、むしろ街の景観を壊している、という説明にはなんの疑問もないんですが、ちょっと待てやこら、2000年過ぎくらいの番組だったとしても何年で飽きたんだ?! (しかも元…
ところでこれを見るまで実際、どうして段階を踏んでビルが爆破されるのかがちょっと不思議だったわけですが、そっかー、真ん中を先に爆破して続いて周縁部を爆破したらそれは先に爆破したほうに寄りかかっていきますわね。 んで、この回みたいに少し横に広い…
ロナルド・レーガン (空母)−Wikipedia 時々アメリカの組織内部のことを聞いていると(簿記の仕組みなんかでも思ったんですが)、「ものすごく賢い誰か」が「かなりそうとは言いにくい誰か」まで動員してやっていけるような構造になっていることが多…