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『環境工学’13』#15 問題解決型から着地点誘導型へ

この回で総決算をしていたのだと思うんですが、個人的にはアマモ(海岸再生のまず第一歩、海藻が増えないと他の生き物が戻りませんが弱い)の増減に気が取られすぎて「死ぬなアマモおおおおお!!」と叫んでいてすみませんでした、ちょっと感情移入しやすく…

『環境工学’13』#14 安全が確保される社会(2 化学物質のリスク管理

ものすごく大雑把に言えば現代社会において化学物質は切って切り離せないものであって、いくらでもありなにをどこまで減らせばいいのか、ということはむしろ素人が真っ先に考えそうなことなんですが、それに対しての数値モデルがこの回の内容なんだろうね。 …

『環境工学’13』#13 安全が確保される社会(1 化学物質の環境リスク評価

とりあえず身の回りの化学物質について語る回だったんですが、すみません、ダイオキシンって最近聞かないなー、と思ってたらPCBって要するにダイオキシンだったのか…(というより正確にはPBCの中で一番毒性が強いのがダイオキシンなんだって)。 PC…

『環境工学’13』#12 自然共生社会(2 生態系・生物多様性の持続的利用と保全

この回は人工の池を作り(企業が敷地を一部貸与してくれた土地らしいんですが)、そこに「とんぼを誘致しまして」と言ってらした方の言い回しが面白くてずっと笑ってたんですが、失礼しました、あれ本当にわざわざ連れて来たわけでもなくて外部の環境を整え…

『環境工学’13』#11 自然共生社会(1 生態系サービスの考え方と自然共生社会

この回で出てきた「生態系サービス」とはなんぞや? というのがずっと気になっていたんですが、ああ、いわゆる“自然の恵み”を概念にしたのか、内実は供給サービス、調節サービス、そして文化サービス(バイオミミクリー)と別れるんですが、若干こう表現する…

『環境工学’13』#10 循環型社会(2 循環型社会の実現に向けた取り組みと評価

なんとなくですが、この回くらいから終わりまでで「どのように環境対策を行うか」の実践に近い内容になってるんじゃないのかなぁ。いやこの回は“循環型社会”の2回めという位置づけなんですが、この前の回は理論だったしね。 こっから先の回はある程度最初か…

『環境工学’13』#9 循環型社会(1 資源消費と環境負荷を量る指標と分析

この回で語られていたのは要するに総資源量に対しての廃棄量に関しての話じゃないかと思うんですが(両方を見ることによって対処すべき方向がなんとなくでもわかる、というのが趣旨みたいですね)、だいたいいつも理論が先に立っているのにこの回はひたすら…

『環境工学’13』#8 脱温暖化社会(2 脱温暖化社会形成のための戦略

えーと、この講義って要するに(1で問題提起、というより分析の傾向や方法論を語って(2でその評価に対して語る、ということになるのだろうと思うのですがこの回に関してはほとんど問題提起のまま終わっちゃった風情がないでもないよなぁ。 正直なところ、…

『環境工学’13』#7 脱温暖化社会(1 地球温暖化の動向と世界的取り組み

IPCCってのが「気候変動に関する政府間パネル」の略なんですが(環境会議なんかでよく見ますよね)、どうも個人的にこのパネルって呼び方に慣れなくて、部屋仕切りのパネルを思い出してしょうがないんですが、ああ、パネルディスカッションから来てるの…

『環境工学’13』#6 藻場・干潟の保全と再生の技術

どちらかというと私の記憶の範囲では「干潟は一度壊れると再生が出来ない」という認識だったように思うのですが、人工干潟を実際に比べてみた結果、確かに失敗した例のほうがはるかに多いものの、皆無でもないんだね、で、そこで成功したケースを調べてみる…

『環境工学’13』#5 水生生物・生態系の保全と再生

正直この回の講義で出てきた「貧酸素水塊」というのがいわゆる青潮や赤潮のことを指しているのか、それとはまた別の部分をさしているのか、全く別物ってわけではないとは思うんですがなんとも微妙なところでした。 今まで疾病関係と地震関係の講義だと、いわ…

『環境工学’13』#4 水環境保全技術(2 水質総量削減と水域内対策

この回は比較的実践的な話が多かったんですが、実例みたいなものがあんまり出てこないんですよね、この次の生物環境の改善に触れた5回で沖縄の離島のサンゴ礁の人工繁殖みたいなものが取り上げられていたんですが(なんでも三菱重工がそこから十数キロ離れ…

『環境工学’13』#3 水環境保全技術(1 排水処理と発生源対策

前回講義で出てきました湖沼と海域の環境項目のCODってのは上乗せ排水基準って意味なんですね、てことはひょっとして、河川とは同じ方法では改善が見られない、ということが判明してから作られた基準なのかなぁ(前後の辻褄は合っているような)。 ここで…

『環境工学’13』#2 水環境保全の目標設定 水質環境基準

そもそも公害の代表格がイタイイタイ病(カドミウム)と水俣病(水銀)なことからわりと自然な流れなのかもしれませんがもともと公害対策法だったものが現在「環境基準法」として施行されていまして、その中に水資源利用の観点で「健康項目」として毒物の含…

『環境工学’13』#1 環境問題と環境工学

そもそも環境工学とはなんぞや、ということをこの回では説明していたんですが(放送大学ってわりと第1回はそんな感じのことも多いですよね)、人間の生活によって掛けられる環境負荷「エコロジカル・フットプリント」が、地球の生産能力の総和である「グロ…

『現代日本の政治’11』#15 外交と内政

日本は基本的に外圧に弱い国だと思い込まれていて“日本特殊論”の一貫でもあるのですが、ということが冒頭で言われていたのですが、少なくとも一旦国内で研究を進める、ということに決定した次世代戦闘機(これ、中曽根時代の話だったのか、聞いたことはあり…

『現代日本の政治’11』#14 外交政策

まず外交の目的を「安全保障」と「国民の生命財産を守るため」とざくっと規定してしまうところから若干驚いたんですが(あんまり単調だったので6回からすっ飛ばして14回を見ることにしたこともあって尚更w)。そもそも安全保障ってあれなんですよね、軍…

『現代日本の政治’11』#13 公共事業と政治

この回の講義はてっきり公共事業が政治に及ぼす影響みたいな部分に関して語られると思っていたんですが(なんかしばしばこの手の勘違いしてる気もしますがw)、大雑把に「公共工事とはなんぞや」という内容でした。ああうん、まず定義から語られたほうがわ…

『現代日本の政治’11』#12 福祉国家と政治

この回の講義の趣旨は、どうして先進国では福祉政策を重視する傾向が芽生えてくるのか、という分析だったんですね。福祉国家とは、という分析だと思い込んでいたんですが、よく考えてみたら確かにそれだと途中からか。 モデルケースとして安全政策のみを行う…

『現代日本の政治’11』#11 マスメディアと政治

マスメディアと政治の関係性についてはアメリカで主に1920年代から30年代に強力効果論(即効理論)、1940年代から50年代には限定効果論が論じられ。 1960年代以降に限定効果論の修正と中効果論、という内容に至り(正直これ、見たままだよね…

『現代日本の政治’11』#10 利益団体と政治

この回の講義で挙げられていたフリーライダー(労働争議などで労働組合などに入っていない、抗議活動に関与していない人も恩恵を受ける「ただ乗り」)の単語を見ていてふと考えていたんですが、これ、要するに団塊の世代よりあとの世代のシラケ世代から団塊…

『現代日本の政治’11』#9 地方自治と政治

この回で語られていたことを理解するにはどちらかというと、後半で出てきた「やっぱり自分の住む町のことを、東京の人によって決められてしまうというのは気味が悪い、という考え方は当然あるもので」という表現を軸に考えるべきなのではないかなぁ、と思う…

『現代日本の政治’11』#8 官僚制と政治

大雑把に前半で日本の官僚支配は本当のことだとか、後半は公務員の(まあ官僚って言ってましたが公務員叩きだよなぁ)もっとも目立つ弊害であるところの天下りに関しての話だったんですが、個人的には前半は非常に納得なんですが、後半は、なんだろう、上手…

『現代日本の政治’11』#7 日本における執政府

ちょうどこの回の講義は前回分と対になっていたのではないかと思うのですが(前回はイギリスの議会が主だったし)、日本はあまり首相のリーダーシップが発揮出来ない国、アメリカは大統領の権限が強い、と言われているのですが、日本の議院内閣制は本来なら…

『現代日本の政治’11』#6 議会の役割

とりあえず結論としては「イギリスの議会」の制度は成熟しているなぁ、というのが結論ではあるのですが、どちらかというと成熟した国じゃないとまともに機能しないのではないか、と考えてしまいまして、政治家がそれぞれ専門家を雇う「アメリカの議会」を考…

『現代日本の政治’11』#5 選挙制度と政党システム

まず最初に選挙制度が「小選挙区制」と「比例代表制」に大別されるというところから始まって、“小”の反対は“大”じゃないの? という疑問もあるのではないかと語られていたのですが、大雑把に言うと小選挙区制のバリエーションの一つが大選挙区制とか中選挙区…

『現代日本の政治’11』#4 政党と役割

多分この回の主題の政党に関しては「民主主義よりも政党のほうが早い」という言葉に要約されるのでかないかと思うのですが、要するに政治的に近い目的を持っている人間が集まればそれが政党だよ、というところまではわかりやすかったものの。 (アメリカでは…

『現代日本の政治’11』#3 民意とは何か:世論と選挙

ちょうど平行して消化してる『現代南アジアの政治』って講義でも似たようなところを扱っていたのですが(インドの民主主義制度の話で、民主主義そのものについても)。 まず冒頭から新憲法下の総選挙(1947年)の映像が出てきまして。 続いて自民党・麻…

『現代日本の政治’11』#2 政府への期待

この講義は基本的に、例え話と実際の政治シーンを軸に進んでいくのかな、ということを思ったんですが、この回では小泉さん時代の「郵政民営化」と…鳩山さんの「命を守りたい」って実際になにか扱われてたっけ、どうも自信が。 市場経済ってのは基本的に、売…

『現代日本の政治’11』#1 日本政治を見る視点

まず民主党の政権交代の話(鳩山民主党政権ですね、麻生自民党政権を破った時の)をちまっとして、大勝したけどかなり短期政権で終わったよね、という話から、イギリスでは選挙に金が掛からない、アメリカでは選挙に金が掛かる、ただそれと政治への信頼度は…

『社会と銀行’10』#15 グローバル競争時代の銀行

この回を見ていて一番面白い、というか印象に残ったのがアジアの国(東アジアに限らず、東南アジアも目立ちますね)がほとんど全て非常に高い貯蓄傾向を示していて、これは例えば南米の国などとは全く違う、ということが言われていたのですが、正直一体どこ…

『社会と銀行’10』#14 金融監督と金融制度改革

そういえばこないだ明治期の証券市場の発足関係の本読んでいたんですが、国債だと他の証券と扱いが違ったりとか(純資産みたいなところに入ってるのね)、そもそも発足の時点で証券が必要ですよん、とか、いろいろありまして、あー、この辺のルール次第でそ…

『社会と銀行’10』#13 地域金融の役割と中小企業金融

確かアダム・スミスだったかな? 彼の本は『国富論』を半分くらいしか読んでないので多分そこだと思うんですが、銀行は国営で作るよりは私設で作ったほうが上手くいくよ、ということを語ってイングランド銀行のこと絶賛してたんですよね、ああ、アダム・スミ…

『社会と銀行’10』#12 インターネット銀行

正直この回を見ていて感じたのは「まだ特定の問題が出てくるような時期ではないのかもなぁ」というようなことだったんですが、実店舗がないことで特に犯罪が起きやすいとか、経営が不安定とか、そういう傾向はないっぽいですよね、この講義そのものが201…

『社会と銀行’10』#11 金融再編とメガバンク

この回の講義を聞きながらメモ替わりにぽちぽち打っていたんですが「平成4年から銀行破綻が多発」というのがどうも調べてもそれらしい事情が出てこなくてちょっと途方に暮れているんですが、アジア通貨危機とか長銀や北海道拓殖銀行なんかの破綻(私が直接…

『社会と銀行’10』#10 デリバティブ-新しい金融手法の発達

そもそもまずこの回の講義で語られていた「デリバティブ」とはなんぞや、という話なんですが、その内訳が先物/スワップ取引/オプション取引となってまして、先物はまだこの世に存在してない商品(まあ農産物とか、ある程度予測出来るものを)を売買するこ…

『社会と銀行’10』#9 バブル・不良債権・預金保険機構

この回では1980年代後半に起きたバブル崩壊(日本に限りですが大変に長期だったため、そもそも不景気の日本以外を知らないという世代も少なくない)(私は崩壊そのものがリアルタイムですね)、2008年から2009年のサブプライムローン問題、これ…

『社会と銀行’10』#8 日本銀行と金融政策

日本銀行というと、どうも一定以下の世代だと妙な期待を寄せられている印象があるのですが、個人的に中央銀行というと思い出すのが「台湾銀行破産」ですね、セットで鈴木商店ですね、同世代は似たようなものだと思うんだけど、なんでだか微妙にわからないw …

『社会と銀行’10』#7 短期金融市場

そもそも短期金融市場というのが超短期のコール市場というものが主流なんだよ、と聞かされた時になんのことだかよくわからなかったんですが、これは「金融投資に投入される金額と必要とされる金額にギャップがあるため」という認識でいいのかなぁ。 主な利用…

『社会と銀行’10』#6 資金決済ネットワーク

そもそも“決済”とはなんぞや、ということから始めると、最小単位の個人にとっては支払いで、その支払いのための現金(日本銀行発行、ということでその価値が保障されている)や預金(ちょっと違和感ありましたが銀行を介在した支払い全般を指してるんだろう…

『社会と銀行’10』#5 企業と銀行

この回はちょっと面白かったです、メモ取りながら見ましたが、要するに銀行が一般家庭(黒字主体)から企業(赤字主体)へと資金を移すための役割りについて説明し、直接金融というのは要するにそのリスクを家庭が持つこと。間接金融に関してはまた大まかに…

『社会と銀行’10』#4 信託ビジネスとは

この回のコンセプトは多分「意外と信託って身近な存在なんだよ」ということではないかと思うんですがなんでも平成16年に“改正信託業法”ってのが施行されまして、それ以前よりも信託で取扱えるものが増えたんだよー、という流れの中で出てきたのが不動産信…

『社会と銀行’10』#3 消費者と銀行

相変わらず流し聞きしてる状態の講義なんですが(さすがにこの辺はなんとなくわかるかな、もうちょっと行ったら難しいかも)、日本の銀行は「護送船団方式」と呼ばれてまして、例えばその内訳が“長期信用銀行/都市銀行/地方銀行/中小企業専門金融機関/農…

『社会と銀行’10』#2 金融システムにおける銀行の役割

とりあえず経済関係については若干なりと素地があるのでメモを取らずに漠然と見ている状態なんですが、見ていて感じることが「銀行働け!」でしょうか、本来一つっていうか二つの機能「預かって/貸す」というのがあるだけだと思うんですが、この銀行、しば…

『社会と銀行’10』#1 日本の資金循環-お金の流れ

金融工学、だったかな? はマネタリーエコノミクスとフィナンシャルエコノミクス(株や債権について)に大別され、この講義はほとんどがマネタリーエコノミクスに関してです、と、言われてもそのマネタリーエコノミクスが説明されなかった気はしないでもない…

『住まい論’10』#15 環境と共生するコミュニティと住宅

この回は地球環境に適合する住居とは要するにどういうものであるか、ということが語られていたんですが、個人的に「オイコス+ロゴス」からエコロジーという言葉が生まれたって言われてもどっからどう変化したのかさっぱりわからなかったんですがw オイコス…

『住まい論’10』#14 住まいの環境とデザイン

この回の講義を聞いていて一番印象に残ったのが、熱い砂漠と海岸線の日差しの強い地帯、そして寒冷の土地の構造が意外と似ている、という点。要するに外気との出入りを少なくして家の中の温度をなるべく快適に保とうとしているということなんじゃないかなと…

『住まい論’10』#13 地球環境と住宅

そもそも初っ端から「日本の建設関係で掛かるエネルギーは、全体の30%以上になります」ということを告げられまして、さすがにぎょっとしたんですが、あ、そうか、家庭用の光熱費、冷暖房や家電関係のエネルギー使用量に関してもここに含まれてるんですね…

『住まい論’10』#12 集住計画の導入-都市と住まい3

戦後、空前の住宅不足(多分壊されまくったのもあると思うんですが、あと復員? それから結構な人口増加もあったんだよね確か)に対抗するために国がまず目指したのが一世帯一住居計画、でこれは戦前に作られた公団や、それ以上の民間業者の手によってわりと…

『住まい論’10』#11 集住計画の導入-都市と住まい2

同じテーマで全3回予定で、前の講義の時点で一般的には関東大震災(大正12年)のあと、と思われているけれど少し前からその準備段階が始まっていたよ、というくらいの時代まで含めて扱いまして、この回は戦後に主に展開した、と思われている公営住宅が、…