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日本ノ流通

「「街道」で読み解く日本史の謎」安藤優一郎

前から何度か読んだことのある著者さんなんですが、庶民史寄りの人だよね多分(世田谷代官とあと小石川療養所の本を読みました)、で、正直街道の本は結構読んでいるんですがそういう本と比べて街道メインではない気はするかな。個人的には経済や統治などに…

『鉄道ファン』2013.6月号「新幹線最前線320キロ時代の到来」

えーと、表紙はミニ新幹線である秋田新幹線のE6、あの真っ赤なの格好いいよね。特集タイトルになってる320キロというのは東北新幹線ですよね、あと東海道新幹線+山陽新幹線区間に新しくN700Aが登場した初期の頃のようで、現在2014年になると…

『週刊 ダイヤモンド』2013年12月7日号「激烈 流通最終決戦」

ところで表紙にセブン、イオン、楽天、ヤフー、アマゾン、勝者はどこだ、ということが書いてあることにネット書棚に登録しようと思って始めて気付いたんですが(むしろ雑誌の表紙って煩くてよく見ないんだよねw)、よく考えなくてもこのうち、楽天、ヤフー…

『週刊 東洋経済』2008年4月19日号「鉄道革命」

正直ここ数年見た内容と全く傾向が違って非常に面白かった、というか『東洋経済』が得意なのだと思っていた営業係数の表もないのか(営業係数はちょっとややこしいし、算出する媒体によっても違いは出るけど、少なくとも数年の変化ははっきり出るよね)。何…

「百貨店業界」教育社新書 産業界シリーズ642、岡田康司

1991年発行の第6版、と前書きで言及されていたんですが、他の版とはひょっとして結構内容が違うのかなぁ? ページ数が違うのがちょっと気になった。大雑把に大店法が改正される前で、百貨店の大再編期もまだまだ先、ただ、一度百貨店不況は囁かれたあと…

「百貨店の誕生-都市文化の近代」初田亨

勧工場、もしくは勧業場(民間のものですね、そのうち同じく勧工場に)と呼ばれた博覧会の跡地に作られた商品展示場は話には聞いたことがあったんですが、一時期日本全土に、という勢いで増えて行っていたのは知らなかったですし、その後ほぼ一斉に消えてい…

『週刊 ダイヤモンド』2014年9月6日号「コンビニ超進化」

週刊ダイヤモンド2014年9/6号[雑誌]特集1コンビニ超進化/10兆円市場争奪戦/セブン-イレブン、ローソン、ファミマ、サークルKサンクス、ミニストップトップ5社の社長を直撃! /特集2ファミレス復権・居酒屋千鳥足/企業/スカイマークが抱えるリース債務の時限爆…

『週刊 ダイヤモンド』2014年7月5日号「佐川男子、クロネコ男子が悲鳴!物流ビジネス大異変」

週刊ダイヤモンド2014年7月5日号[雑誌]特集1 物流ビジネス大異変/佐川男子、クロネコ男子が悲鳴! /運べない、運ばない! 宅配業者の反乱/送料無料・即日配達が大ピンチ! /中元商戦で悪夢再来! ?業界6万社に募る焦燥感/ヤマト、佐川、日本郵便、 中小 仁義なき…

『週刊 ダイヤモンド』2013年12月7日号「激烈 流通最終決戦」

ところで表紙にセブン、イオン、楽天、ヤフー、アマゾン、勝者はどこだ、ということが書いてあることにネット書棚に登録しようと思って始めて気付いたんですが(むしろ雑誌の表紙って煩くてよく見ないんだよねw)、よく考えなくてもこのうち、楽天、ヤフー…

『週刊 ダイヤモンド』2014年6月7日号「異業種乱入で盟主危うし!百貨店包囲網」

週刊 ダイヤモンド 2014年 6/7号 [雑誌]特集1百貨店包囲網/異業種乱入で盟主危うし! /財布と土地を奪い取るショッピングセンターの破壊力/三井不動産が展開する「ららぽーと」の凄み/三菱地所、JR、日本郵政、マルイ…異業種たちの猛攻勢/百貨店の起死回生「…

『週刊 東洋経済』2014年4月26日号「小売り激変」

週刊 東洋経済 2014年 4/26号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/04/21 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る ところでこの特集タイトル、どう見ても内容にそぐわなかったんですが記事を構成するよりも前に決まってしまっていたの…

『週刊 ダイヤモンド』2014年2月22日号「お客をつかむ33の新法則」

週刊 ダイヤモンド 2014年 2/22号 [雑誌] 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2014/02/17 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る この特集を見ていて感じたのはむしろ「従来型のマーケティングを疑え」という部分だったんですが、もともと…

「百貨店業界」教育社新書 産業界シリーズ642、岡田康司

1991年発行の第6版、と前書きで言及されていたんですが、他の版とはひょっとして結構内容が違うのかなぁ? ページ数が違うのがちょっと気になる。大雑把に大店法が改正される前で、百貨店の大再編期もまだまだ先、ただ、一度百貨店不況は囁かれたあとの…

『週間 東洋経済』2013年8月28日号「物流最終戦争 ヤマトも危ない消耗戦」

この「ヤマトも危ない」というのは直接通販最大手の(現在はぶっちぎりのようですが)アマゾンから佐川急便が撤退し、クロネコヤマトが独占して、というわけには行かないのが現在の状況のようで、1件100円程度でしかないんじゃないかという状況だと本当…

『週間 東洋経済』2004年6月5日号「攻めに転じた百貨店」

現在2013年に至るまでに百貨店はほとんどの中央百貨店の再編の時代を迎えて(電鉄系の阪神と阪急は買収会社の介入があったせいだしね)(地方百貨店がわりと強い傾向があるのはこの特集の地方データで若干は感じ取れたように思います)、現在はいささか…

『週間 東洋経済』2006年6月17日号「台頭!「JR百貨店」」

JR百貨店というとルミネの成功を受けて、続々とルミネ店舗や後続のものが出来ていった、というイメージなんですが、あれはそもそも、国鉄からJRへの変革(東京メトロの小売進出は営団からの転換がその理由の一貫)とは特に関係ない出来事なのか、大規模…

『週刊 ダイヤモンド』2011年11月26日号「外食の逆襲」

中食の増加傾向ってのは多分変わってないはずで提供者もバリエーションごと増えていると思うし、うーん、給食(有料老人ホームなどの食事提供もこの業界に含まれるんですね)なんかも多分伸びてるんだろうな、一時は値段競争の激しかった牛丼チェーンも最近…

「物流がわかる」角井亮一

物流がわかる (日経文庫) 作者: 角井亮一 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2012/09/15 メディア: 新書 クリック: 2回 この商品を含むブログ (1件) を見る もともと図書館の新刊案内のところにこのタイトルが並んでいて、よく考えてみたら私が読…

『ハリツキ!』銀座松坂屋 閉店まで100日張りついたらわかったこと

ついこないだまで「百貨店再編期」関係の本を読んでいたんですが、まあなんというか、正直頭打ち感が酷かったなぁ、というのが当時の印象なんですが。うーん、大丸と経営統合した松坂屋(かなり合理化されていたと聞いていたんですけどね)の銀座店でもこれ…

『仕事ハッケン伝』#11 平岳大×百貨店バイヤー

正直この回、無茶苦茶面白かったです、百貨店(というか小売)に興味があるものでなんとなく録画して見てたんですがさすが傑作選だなぁ! NHKだからなのか番組内では一度も口にはされてなかったんですが、わりとよく知ってる新宿の伊勢丹。 百貨店って個…

「百貨店が蘇る日」渡辺一雄

もと大丸(東京駅にありますね、関西では強いようで)の外商? かな、まあお客様と直接関わるような部署にいた方で、その後経済小説を書くようになって、で、今はこちらの業界物とかのほうがメインになってるのかな、個人的にはこのほうが向いてると思います…

『東京人』2002年05月号「デパートを楽しむ57の方法」

京王沿線で要するに新宿最寄りの(まあ渋谷にも出れるけど)人間ですもので、2012年の3月に閉店した三越とか、「東急ハンズに通り抜けされるだけの高島屋」とか、まあまあ伊勢丹は好調らしいですけどなにしろ遠いし高いのでもっぱら行くのはルミネくら…

「百貨店がなくなる日」渡辺一雄

この人の小説を読んで、多分ノン・フィクションのほうが面白いなと思ったがやっぱりこちらのほうが良かったと思う(正直小説だとクドいんだよね、逆に状況が錯綜してる部分に関してはさらっと説明していたのでなんか惜しかったw)、百貨店の状況に関しての…

「仕手社員-銀座デパート戦争」渡辺一雄

正直申し上げてこの人だともうちょっとドキュメンタリー色が強い話が読みたいなぁ(ノンフィクションでなくてもいいんですけどね)、と思わないでもないんですが、アクが強い内容のわりにそこそこさくっと読めて、まあまあ悪い内容でもないんじゃないでしょ…

「B1デパート物語」吉田菊次郎

そもそも今は百貨店の食料品売り場のことを「デパ地下」と呼ぶくらいの定番になっていて、実際国内のほとんどの百貨店ですと(地方百貨店だと違うこともありそうな気もするんですが、結構フリーダムな展開してるよね)事実上地下1階になっていることが多く…

『週間 東洋経済』2011年9月3日号「シニア市場はこう攻める」

そもそもここで語られていた“シニア”の主流になりつつある団塊の世代が今までとは全く違う傾向を持っているからこういう特集が組まれたのではないかな、と思うのですが、まずシニア扱いされるとムカっとするという時点で難攻不落っていうか扱い辛いというか…

『週間 東洋経済』2012年2月11日号「流通サバイバル」

まずは現在建設ラッシュを迎えつつあるSC(ショッピングセンター)の話から記事が始まるわけなんですが、去年の同じ頃の流通ミニ特集で語られていたのがGMS(総合スーパー)の衰退だったのでSCはここしばらくの傾向だと思うのですが思うのですが。 な…

「百貨店戦国時代 塗り替えられる業界地図」川嶋幸太郎

基本的に百貨店関係の本を書く人って伊勢丹を評価してるか、盲目的に評価してるかに別れると思うのですが(実際数値に出してるので低評価である必要はないよねw)、なんというのかなぁ、当然の話なんですが、信奉してる人よりは欠点を述べた上でどういう長…

「攻防メガ百貨店」日本経済新聞社

個人的に私はあまり伊勢丹(大雑把に百貨店の雄)が好きではないんですが、いや、店舗がとかではなくてこの手の百貨店関係の資料を読んでいて、なんとなく違和感があるというか、ただ、実際に実績を出していることもあって褒めちぎられていることがほとんど…

「現代の百貨店」小山周三

そもそもデパートメントストアという単語を“百貨店”と訳したために日本の百貨店業態は負担を強いられたのではないか、というのが語られていたのは確かこの本だったと思うのですが(曖昧ですみません、大抵数冊は同系統の本を読むもので;)、アメリカのデパ…

「セゾンからそごうへ 和田繁明の闘い」佐藤敬

この間そごうを「ひっでーなー、これ」と思いながら読んでいたが、うんまあ、やってること自体はそれほどでもないけど“カリスマ経営者”の開き直りっぷりに関しては正直似たようなものかなぁ、この場合、むしろセゾン・グループって表現すべきなのかな? んー…

『週刊 東洋経済』2011年4月9日号「スーパー・百貨店 背水の陣」

メイン特集は実は「危機を乗り切るリーダー・シップ」だったのだけれど、正直大して面白い内容でもなかったのですっ飛ばし。基本的になにかを延々と嘆いているスタイルの記事は面白くない(本ならまだいいですが、雑誌ってわりとリアルタイムだろ、責任担え…

「神様の墜落−“そごうと興銀”の失われた10年」江波戸哲夫

というかそもそも、興銀が一般企業に融資していたということからして始めて知ったようなお粗末さなのですが(長銀が破綻したのは別口で聞いてたんですが、アジア通貨危機に巻き添え食らってましたね)、そーいやよく考えたらメガバンクに盛り込まれていたん…

「百貨店サバイバル−再編ドミノの先に」田中陽

そもそもこの本のテーマが「業界再編」なこともあって、まあ、参考にしたくなるというか尊敬したくなるような立派な百貨店がそうそう出てくるというわけもないのだけれども(個人的に伊勢丹は、業界内部からは素晴らしく見えるのかもしれないけれど、あれは…

「おばあちゃんに水着を売る方法」国友隆一

タイトルからしてなかなかインパクトがあるのではないかと思うのですが、この本でおばあちゃんの原宿・巣鴨地蔵通り商店街が出てきたところで当然の帰結としても、もう一つの主役、というかほぼメインとして扱われていたのが京王百貨店、なにを読んでもどん…