日本ノ鉄道
図説 街場の鉄道遺産 東京近郊・神奈川編 作者: 阪和明,松本典久,岡倉禎志 出版社/メーカー: セブン&アイ出版 発売日: 2014/03/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ところで中央線だけ章が独立していて、地域的な意味なのだろうけれど井の頭線…
つばめマークのバスが行く―時代とともに走る国鉄・JRバス (交通新聞社新書) 作者: 加藤佳一 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2014/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 私国鉄の幹線バスの存在を知らなかったんですが、あくまでも鉄道路線…
国鉄EF13形〈下〉戦時型電機の生涯 (RM LIBRARY 126) 作者: 小林正義 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 2010/01/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る EF12形から仕様をぎりぎりまで削った形式として…
国鉄EF13形〈上〉戦時型電機の生涯 (RM LIBRARY 125) 作者: 小林正義 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 2010/01/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る ちょっと間違えて取り寄せてしまったので電気機関車…
車両を造るという仕事―元営団車両部長が語る地下鉄発達史 (交通新聞社新書) 作者: 里田啓 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2014/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 営団地下鉄時代の日比谷線車両を造っている時代に営団に入社、その後東…
すごく個人的に東急の(鉄道会社としては別に嫌いでもなんでもないけど)いわゆる「土地戦略」に関してはあんまり評価していなくて、少なくとも他の会社が真似していいものとは少しも考えていないものの、この本を読んでわりと今まで結び付けて考えてこなか…
東西「駅そば」探訪―和製ファストフードに見る日本の食文化 (交通新聞社新書) 作者: 鈴木弘毅 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2013/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 最終的な結論としては関東と関西の大きなトッピングの違いを…
同和鉱業片上鉄道〈下〉 (RM LIBRARY 128) 作者: 寺田裕一 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 2010/04/01 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る あとの時代になると硫黄の合成によって硫酸鉄鉱山が閉められる、という事…
同和鉱業片上鉄道〈上〉 (RM LIBRARY 127) 作者: 寺田裕一 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 2010/03/01 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 硫化鉄鉱というのがどういうものかまずわからなかったんですが、名前の通…
図説 街場の鉄道遺産 首都圏近郊編 作者: 阪和明,松本典久,岡倉禎志 出版社/メーカー: セブン&アイ出版 発売日: 2014/07/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 鉄道遺産というと明治の、中期くらいかな、現在は中央線となっているところを当時は…
法律と鉄道は相性が良い、と言われると若干首を傾げるものはあるんですが、この本そのものに「鉄道事例を使って刑法の初歩を学ぶのに最適」と言われるとそこの部分は確かにわからないでもないなぁ。要するに鉄道は非常に巨大なものが(資金も人数もサイズも…
例えば中央線を取り上げる時は全ての駅で2万人の乗降数を切ることがなく、という切り口で、相模線(槍玉にしてすみません、神奈川なんだけど単線なんだよね)の場合は横浜線とも接続して、これからの伸び代十分! とか、東海道線だと東西の主要幹線、て感じ…
チャレンジする地方鉄道―乗って見て聞いた「地域の足」はこう守る (交通新聞社新書) 作者: 堀内重人 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2013/10 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 地方私鉄や第三セクター鉄道の振興策はなにも物品販売や…
キハ41000とその一族〈下〉 (RM LIBRARY(2)) 作者: 岡田誠一 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 1999/09/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る キハ40000という番号が突然出てきて「えっ」と思ったんですが、あれか、上巻でち…
キハ41000とその一族〈上〉 (RM LIBRARY(1)) 作者: 岡田誠一 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 1999/07/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る あ、「キ・ハ」ってもともと気動車(蒸気機関だよね)の客車に付けられてた車両…
そもそも私、山手線の時刻表を見ることがほとんどなかったんですが、この間早朝に移動する時に見てみたら早朝と終電間際以外は時刻表がそもそもない!? ということに始めて気付きまして、あれは確か2分間隔だったっけ。まあ延々と来るみたいですね、止まる…
渋谷区民で鉄道趣味で、地元関係の本も最近よく読んでいて、まあだいたい巻末の参考文献のところのもお世話になった記憶はあるのですけれども…1次資料とは言わないまでも2次資料は? 概説書と入門書だけでどうやって歴史を構築したんだろう、と思って読ん…
富山から拡がる交通革命―ライトレールから北陸新幹線開業にむけて (交通新聞社新書) 作者: 森口将之 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2011/12 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (7件) を見る 鉄道マニアでもなんでもない…
無蓋ホッパ車のすべて(下)〔RM LIBRARY152〕 作者: 吉岡心平 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 2012/03/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 有蓋ホッパもですが、前巻の無蓋ホッパでもどうやって積み降ろ…
無蓋ホッパ車のすべて(上)〔RM LIBRARY151〕 作者: 吉岡心平 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 2012/02/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 本では有蓋と無蓋で別になっていたんですが(有蓋のところにタンク車…
箱根の山に挑んだ鉄路 (交通新聞社新書) 作者: 青田孝 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2016/01/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る すごく大まかに関東から関西の地に行く場合に山脈があって、というニュアンスで読んでいたんですが、…
新幹線、国道1号を走る―N700系陸送を支える男達の哲学 (交通新聞社新書) 作者: 梅原淳,東良美季 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2009/10 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 40回 この商品を含むブログ (3件) を見る 正直タイトルは輸送になっている…
『地形と鉄道』という本だと他にも凹凸系の本があるんですが(よく考えたらあっちの今尾恵介氏もどっちかというと地形というより地図系だっけか)、こちらは凹凸や地図にも言及されるもののどっちかというと都市計画なんかをメインにした資料系。前に道路と…
正直なところ、読み始めた時点では知ってることばかりかなぁ、と思ったんですが(鉄道の本って基本的にまず東海道線が完成した辺りまでを扱い始めること多いしね)、明治政府になる以前の幕府とアメリカの間で交わされた契約の詳細とか、そのためにアメリカ…
加悦鉄道(下) -丹後ちりめんを運んだ「絹の鉄道」- (RM LIBRARY 181) 作者: NPO法人加悦鐵道保存会 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 2014/08/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 上巻でざっと加悦鉄道の廃線ま…
加悦鉄道(上) -丹後ちりめんを運んだ「絹の鉄道」- (RM LIBRARY 180) 作者: NPO法人加悦鐵道保存会 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング 発売日: 2014/07/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 大正15年開業の、えーと、7…
前半第1章が近代化の話で、後半第2章が文化(文化現象ってなってますが)との絡みについて、という構成で、わりと定番の面子というか、この辺の人たちって結構つるんでますよね? どういう集団なのかちょっとわかんないんですが、専門分野や経歴などにそこ…
蒸気機関車の動態保存 (交通新聞社新書) 作者: 青田孝 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2016/01/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 私あんまりSLって言葉が好きじゃなくて、理由みたいなものは今もよくわからないんですけどね(なに…
国鉄/JR列車編成の謎を解く―編成から見た鉄道の不思議と疑問 (交通新聞社新書) 作者: 佐藤正樹 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2010/10 メディア: 新書 クリック: 3回 この商品を含むブログ (4件) を見る わりと全体的にわかりやすい本だったんですが…
ダムと鉄道―一大事業の裏側にいつも列車が走っていた (交通新聞社新書) 作者: 武田元秀 出版社/メーカー: 交通新聞社 発売日: 2011/12 メディア: 単行本 クリック: 5回 この商品を含むブログ (1件) を見る ダムと鉄道の関わりというと私が最初に知ったのは小…