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『知られざる大英博物館』第1集 古代エジプト 民が支えた3000年の繁栄

大英博物館と言えばエジプトや(こっちは自国の考古学が進んだので自国で研究を、という文脈なので多分エジプト単独なら話一部通ってたかと)、ギリシャ(当時の“国”がオスマン帝国だったんだよなぁ、オスマンと英国との交渉は正規で行われてることを一旦認…

「ムハンマド・アリー−近代エジプトの苦悩と曙光と」岩永博

とりあえずこう、エジプト近代化の基礎を、と言われたら多分誰も反対しないのでしょうが、こういう人物によく付けられている「父」の言葉がどうも似合わないというか。 (トルコ近代の父アタテュルクとか、エジプトだとナセル大統領とか。) その意図がわか…

『The世界遺産』アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群 (エジプト)

ヌビア遺跡−Wikipedia ちょ、アスワン・ハイ・ダムってスエズ危機(第二次中東戦争とも呼ばれてるようです、仏英を中心にして考えるとこの呼び方なんでしょうね)(いい意味合いじゃなくて、仏英がイスラエルを巻き込んで引き起こしたという意味で…

「スエズ運河」酒井傳六

こないだ読んだ「カイロ」のほうが面白かったな、としか言い様がないんですが、スエズ運河廻りを語るだけでこれだけエジプトが書き出せるのは純粋にすごいのかなぁ。とはいえ、スエズ運河自体の比重が低いんですよw まあ、さすがにレセップスさん(フランス…

「カイロ」牟田口義郎

エジプトの大雑把な通史、と探してみたところものすごく分厚い本しか存在せず、、、なんとか頑張って検索してみたのが“世界の都市”シリーズの一冊だったんですが、結果的に大当たりでした、というか、都市が現在の位置として形作られていく経過までを、とい…

「古代オリエントの生活 生活の世界歴史1」三笠宮崇仁

大雑把に地域はエジプトから中東一帯、“生活”が主題になっているだけあって国そのものよりも地域性のようなものが重視されてはいますが、いずれにしろファラオを頂点とする支配の制度を避けてまともに語れるはずもないわけで。 エジプトとメソポタミアにまず…