『チェイシング・タイム』#1 クアラルンプール

クアラルンプール−Wikipedia
マレーシアの首都、クアラルンプールに降り立ったのはイギリスから場所も伝えられずに連れてこられた二人組(多分だけど、この二人知り合いじゃないよね? クイズやっている間にだんだん距離が近くなっていった感じだったし)。
12時間以内に8つの問題をクリアすることで南国リゾート一週間の旅ご案内ー。
その代わり、問題をクリアできないとその日のうちに強制送還。


クアラルンプール−通称KLは“作られて”150年の新興の類の都市で。
イスラム系の国ですがアジアの影響も流れ込んでいる文明の交差路。
もとイギリスの植民地で現在も英連邦、ということは語られていませんでした、んにゃ、「独立」の単語はムルデカ(=ムルデカ)広場の問題で出てきてましたが、他に丘の上にある中国系仏教寺院、リトル・インディアを想定された花の首輪(これはチャイナタウンに行っちゃったんですけどね、偶然ありました)、チャイナタウンの偽ブランド。
他に手を使わない球技セパタクローの実演、ペロトナス・ツインタワーという世界一高さのビルの場所当て(その時点で世界一高いビルが他に2つあるとのことでしたが、しかもすぐ変わるよねw)。「お茶を引く」という独特の入れ方、KCLLという有名な公園のイルカや鯨の彫像のある噴水。
んーと、セパタクローは失敗してたから、あと一つなんだったかなぁ?
駄目だ思い出せないや、基本的にメッセージが謎めいた英文で届き、それを周囲の人に聞き込むことで土地ならではの情報を貰うことでクイズを解いていく仕組みでしたが、英語喋れる人多いんですねー。偽ブランドに辿り着くまでは知恵もいりましたが。