『チェイシング・タイム』#4 マドリッド

マドリード−Wikipedia
前回NYでの失敗からちょっと緩くしたようなんですが(その前の二回が成功続きだったしね)、今度はなんというかセンスがある二人組だったなぁ、とニュージーランドのもともと遊びに行くような友人同士の男二人。正直、知らない人同士のほうが面白いかもw
というか、スペインの首都マドリッドの土地なんですが、街への愛着が強いのかな?
国の全ての距離を測る基準となってるゼロ地点も、世界最古のレストランも、さすがに「王室御用達の闘牛士専門店」は街行く人は知らなかったものの、闘牛場に行ったらすぐ判明してたしねぇ、難航してたのは料理と同じ名前のレストラン探しくらいか。
サッカーチーム“レアル・マドリード”だかの選手名はその場で声を掛けた人たちが知っており、背番号は間違えていたものの、その後数組で正解に到達。
公園にある堕天使の像(でも世界唯一らしいからそれでかね?)のことまで知っているという、ああ、修道院で売られているクッキーのことは、知っている人もヒントからわかる人も少なかったか。そしたら英語しか喋れない二人はなんと通訳をw
というか、ゲームの司会者にも君たちのスペイン風英語! とか言われている通り、なんだかんだと終わる頃までにほぼ意思疎通が出来るようになっていた気がするのは気のせいか、とにかくまあ、懐こいというか、スペイン人も親切で自分の暮らす街に詳しい。


んーと、ここまでで6問か、ああ、駅の中の熱帯植物園と、、、いや、なんだもう8問行ってるか。一番難航してたのは子羊の腸を油で揚げたものに、パンを付ける、という料理を完食することだったかなぁ、スペインの人たちは肉の食べれる部分は全て食べる、というポリシーがあるらしいんですが、油で揚げなくてもな、と思うのは偏見かしらw