『チェイシング・タイム』#7 アムステルダム

アムステルダム−Wikipedia
トルコ人の男性とイギリス人の女性で4年来の舞台関係の友人、だったかな?
オランダの首都アムステルダム、んー、13世紀に街が作られてその後オランダが独立、政治機能は少し離れたハーグに存在し、オランダそのものが宗教的寛容さで知られていたのでいくつかの民族が流れ込んできた模様ですね、ユダヤ人はわかるけど、アントワープの豪商とフランスのユグノーの意味はちょっと(そもそもキリスト教の異端は時代で変化;)。
んーと、アジア伝来のチューリップの品種名、オランダ版の寿司、木靴と細い橋に、オランダの画家レンブラントの『夜警』、運河の漕ぎボートに、変わった名前のお酒。
お笑いのステージに、20カ国の人の写真を撮る、に(中東の人結構いたねー)。
あ、思い出した、世界でも珍しい海抜0メートル地帯なので、それが施設に展示してあるんですよねー、一番街の人の反応が良かったのはこれだった気がする。


というか、アムステムダルというかオランダのイメージって結構顕著で有名で。
どうもこう、今回のコンビも山勘で進んで行ってしまうんですが、そうでなくてもチューリップの名前ってのはちょっとキツかったなあ、もう少しバラエティが富んでたらわかったかもしれませんが(ファンシー系の名前のみ三つ並んでたら玩具店案内するよね、まあ)、チューリップ自体は原産の国より有名なくらいなので難易度上げたのかもなぁ。
基本的に国際都市というか観光慣れしていて、親切も不親切もなく。
問題も難しいものもありましたが、やっぱり観光系中心だし、んー、もうちょっと国土に根差したものがあれば、と思うんですが、外に開かれているのがそもそもオランダの特徴なのかもしれません。あ、ステージに間に合わなかったのは残念でした。