『チェイシング・タイム』#8 イスタンブール

イスタンブル−Wikipedia
オーストラリア出身イギリス在住の娘さんと、職場の同僚の女性二人で。
えーと、気になったんですけど、街に女の人がほとんどいないような気がしたんですが、んにゃ、それほどでもないんですがあんまり近くを通りかからないというか、もちろんたまにいらっしゃるんですけど男の人たちが明らかに民族衣装なのにスーツだし。
やっぱりその辺、イスラム教の国だからかなぁ? 旅行記読んでる限りではあんまりそういう話聞いたことがなかったのでちょっと不思議、まあ、気のせいかなー。


トルコよりも古い三千年ほどの歴史と変転を持つ元ローマの都市で、アジアとヨーロッパの中間点、おじさんたちは一見無愛想に見えてとても親切で気がいい方たちなんですが、答えがわからなくてもとりあえずどこか教えてくださるのはちょっと。。。
“アジア”の島の007の映画舞台(どこに行く船だったんだろう;)、パンと魚を売る船、市場で安いものを別の店舗から10品、各都市のミニチュア建築、冬にしかない飲み物の代用品、世界で始めて人が二枚の羽根で飛んだ塔(原理的にハングライダーかなぁ? 微妙にありえないでもない飛距離;)、トプカプ宮殿の一角の写真探しに。
えーと、あと一問、コーヒー占い? みたいなものだったんですが、なんかずいぶんどろどろとしているというか、我々が想像しているものとは違うような。カプチーノなんてのもかなり濃いですけど、残ったのがほとんど粉末状だったよねぇ?
歴史に詳しいもなにも、ほとんどが生活に密着した問題ばかりで、まあ、基本的に欧米系の人が主体の番組だからそんなものなのかなぁ、にしても、伝統的な服装の方が多く、そのわりにはずいぶん英語? の通用頻度が高い、不思議な都市だなあ。