『チェイシング・タイム』#11 上海

上海−Wikipedia
英語は浸透し始めたばかり、親切で好奇心が強く、なにかやってるとすぐに寄ってくる国民性ながらなんかアテになんない! 中国は上海です、中国語の発音難しくてロンドン在住の男女二人組には会話集見ても喋れません(てかピンインって読みのルール独特;)。
そして問題が難しい、九曲橋“ジクザグ橋”の扇子の踊りはともかく(市民がやってます)、フェニックスの爪が鶏の爪、人民英雄記念碑はともかく、角度が真下からだと知っててもわからんし、「コン・イー・ジー」の作者って言われても魯迅はともかく作品名まで知るか! てかせめて体操と切り離して問題出してやれってなもんですし。
(いや、魯迅も日本人だから知ってるだけかなぁ、まあ、現地の人は知ってるか;)
“gao-gao”の読みがグオグオだとわかるまでに時間掛かりました、コオロギだったんですが、豚ってなにどっから出たの。見つけるのは簡単だったサーカスでの組み体操に。
幸運を呼ぶ最大の寺院・龍華寺での鐘の音。


最後の問題が、5つのスナックを渡されての商品名を(英語で)当てる問題だったんですが、これがまあ、アヒルの肝臓だの豚の耳だの、ジャーキーはともかく、バラの花びらのキャンディーと種類が豊富、ところであれ、お店の人に最初から協力してもらえる前提なんですかね? ああでもないこうでもないってやたら協力してくれてましたがw
(いや、責任者みたいな人はともかく、お客さんの協力も結構あったなぁ。)
公園でもそこらで体操してるし、コオロギを戦わせる遊び用のコオロギ売ってるし、そういや、なんか女性が多かったなぁ、いや、男性もいるんですが(なぜかお椀でご飯食べてた、えーと、往来で?)、なんか猥雑だけど面白そうだったなぁ。