「私のこだわり人物伝」チェ・ゲバラ 革命への旅 #3 純粋すぎた政治家

キューバ危機−Wikipedia


あー、ゲバラさんに対し「能力はあったと思うんだけど、部下からの受けはイマイチ」とか評してる文面があったんですが、嫌われるとか嫌われないとかビタ一文事情としては間違ってないと思うんだけどなんかその表現違わないか。
人間という生物の限界として、耐えられるか耐えられないかのレベルじゃないか。
朝の3時まで働くか朝の4時から働くかってあんまり状況変化してないよ!
ゲバラさんの方針は基本的に重、、、でもないかな? 工業系。
すみません、細かい内実とか結局頓挫してしまったせいかよくわからなかったんで、んで、キューバ危機以降、ソ連と接近したカストロさんが選択した方針はサトウキビ、てあれですか、食料輸出は波があるから好調な時は好調だけど国の事業としてはお勧め出来ませんよ、と思うけど(サトウキビなら危険は少ないかな、という気もする)(ソ連側のフルシチョフさんって知らないけど、なんかぎりぎりの印象あるな、ぎりぎりマシっていうか)。


で、ゲバラさんはソ連なんて社会主義国って言うより帝国主義じゃんか! と反発、国を捨ててどっかに行っちゃったらしく、そのことを指して語り部さんが「また革命やりたくなったんじゃないかなぁ」と言ってたんですが、政治系がちょっとだけ(拘るほどの比率でもない)入った私や母上の見解は「失敗したからリセットしたくなったんじゃないかな」というものでした。私たちのほうが若干ですが妥当じゃないかな、と我ながら。
この回は“キューバ革命”から国を作り始め、そこから離脱することになるまでで。
誰が悪いとか誰が正しいというより、避けられないことだったのかもなぁと。