『食彩の王国』#221 しらす

シラス (魚)−Wikipedia


と、いうか、いくら生の時点でくっ付けられたからってその後天日干しされたからって、そんなにぺったりとお互い張り付いてていいんですか、それで海でやっていけるんだろうか、とちょっと人事(魚ですがな)ながら気になってしまったんですが。
もともと二隻の船で網を海水ごと引っ張ってくるのだというシラス漁船。
つーか、この漁ってどう考えても他の魚とか獲れませんねw しらすを通さないほど細かい網って絶対他の魚入ったら破けるよなー、わりと普通に見てたんですが、冷静に考えたらすごい腕だww
そして、ゴミを手で全て取り除く、とのことなので、ああ、やっぱり小さなタコみたいのはわざと残してあるんですねー。可愛いし、見目はなかなか楽しいんですけど、食べると意外としらすと食感が変わらないあれ。小さいからかな(私が鈍いからかも)。


んで、基本的に透明、白くなっているのは一度煮られた分なんですね。
てか、一度煮たしらす(水揚げしてすぐ、漁師さん自らがやっておられましたが、漁師さんかご近所数件での共同作業といったところじゃないかな?)も冷蔵庫で2〜3日しか持たないのか、、、ごめんなさい、もっと置いてますかも、いや、火を入れてから食べてますが。んで、完全に乾かしたのが「じゃこ」、こちらは一週間ほど持つそうです。
って、すみません、かなり長く置いてしまっているような...orz
生しらすのピザとか“たたみいわし”とか一度でいいから食べてみたいですねぇ、ちりめんじゃこは山椒がちょっと苦手なんですが、、、京都って濃いんだよなぁ。