「ワールド・ホット・サイエンス/イギリス」

あり? アンチノイズって確か日本でも製品化されてなかったっけか、ということをまず思ったんですが、技術協力とかしたのかなぁ、というかイギリス人の発想力って縦横無尽で面白いなぁ、でも服を透過して人体のみを写すカメラを「裸体」でしつこく表現してたのは、ああ、らしい馬鹿だなというか、人体から発する服に吸収されない特殊な光を撮影に利用するのだ、という場合、人体の皮膚が画面に正確に再現されるわけねーじゃん(実際、皮膚癌だと白く光る、とか説明してましたし輪郭もかなりブレる)。
と思ってたら製作者の名前のところにNASAの文字が、単なる撮影協力者よね?!
一週間寄生を続けるダニが免疫システムの抑制に使う唾液から免疫機能の抑制剤を、ワキガを細菌の繁殖という側面から見詰め直した消臭剤(この理論は日本にも来てるよね、そういうここ数年だ)、一定の騒音に真逆の波長をぶつけて音を消すアンチノイズ。
栄養バランスの偏りが犯罪を生むのだという考え方に(情動のコントロールがしにくくなる、ということはあるかもしれませんね)。
出力を完全制御されたエコ&スポーツカー、あー、、なんとなく気持ちが。
エコカー詰まらん、と被験者二人が言い放ってましたとも、ブルジョアがー。)


て、ほぼ完全に完成している技術にDNA検査がありますが、あれもむしろイギリスよりアメリカで広く使われているような印象がありました。一から作るのが得意なイギリスに、多量のデータを有するのが得意なアメリカ、ついでに日本は改造に技術の一般化が得意ですな(ちょっと自信ないけどドイツは同技術の研鑽かな?)。
んで多分、複数の範囲を広くカバーし、その技術者同士の交流がその状況を生んでいるのではないでしょうかね、まあ、実際に使われるのは他国ですが(えー)。