『ブラタモリ』SEASON3 #10 国分寺・遺跡編“東京の中心!”国分寺ミステリー!?

国分寺というと大雑把に「中央線沿線?」というくらいの馴染みしかないんですが(すぐ下の京王沿線ですの)、一応聞くには聞いてるのですが、番組が始まってすぐに「これどこね?」と考えたのが正直なところです、ええええ、中央沿線すげー。
(しかし逆に言うといまいち中心地からどのくらいの遠さとかそういう認識がない。)
かつてこの地に、んーと、大雑把に今の東京都とそのすぐ上の埼玉県を貼り付けたみたいな形の“武蔵野の国”というのがありまして、その中心にあったのが国府と呼ばれるこの土地だったようで、んでその後、国分寺ってのを作って全国60箇所に建立するぞー、みたいな計画があったらしいです。
あったらしいけど話聞いててどの時代とか全くわかってない体たらくですすみません。
というかどうして国分寺が発掘作業中なんだろうかとか、全容がわかっていないんだよ、とか600年から700年ほど、とか言われても全部わからない!


北に武蔵野崖線の玄武、東に東山道の白虎、西に野川の青龍、ありしまった南の朱雀なんだっけごめんなさい忘れた、という風水的に良い土地だったよとか言うのもあるんだそうですね、その中心の土地に国分寺を置いたらしいですよ、国府だっけ?
なにもかも曖昧なのどうにかしようよ私! とかは思わないでもないです。
東山道はなんか平城京から全国に出てた土地の一本みたいですよ、野川の源泉と武蔵野崖線は日立の研究所の中にありまして、えええ、それはどうだろうと思ってたら自然のままに残してあるそうで、いつだったか天皇さんとこから白鳥貰ったらしいです、偉いな!
あれ、野川って多摩川の支流で武蔵野崖線作ったのも多摩川なのか。
しかし本当に南になにがあったんだっけ、というか他も曖昧すぎるね!