『ブラタモリ』SEASON3 #11 鉄道総研(国分寺後編)、鉄道開発の「中心」を満喫!世界最先端の鉄道研究とは?

まあ大雑把に国分寺をすっ飛ばしてその中にある鉄道総合研究所(JRのですかね?)のみが語られているというか、あれですね、ブラブラはしてないような気がしないでもないんですが、タモリさんの鉄道趣味はわりと広く知られてるみたいだし、そもそもこのくらいだと誰が見ても結構面白いから別にいいんだと思います。
思いますが心の底から趣味に走ってんな、とは思いました別にいいけど!


なにが研究されているのかというと、んーと、とりあえず敷地内には最初に万博だったかで実際に浮いてたリニアの実物。それとそろそろ経路が(品川に続いて神奈川県の橋本も公式に発表されましたね)決まりつつあるリニアの実車の一部構造物とか。
あと駅があったり百年持ったという余部の陸橋の一部とか、なんに使うんだろう趣味じゃねぇの? とちょっと思ってしまったんですが、よく考えたら百年実用された鉄とかマニアじゃなくても興味深いですね、失礼しましたww
駅は避難実験のようなものにも使われるみたいなんですが、久保田アナが「明かりの付いた遠い改札か、近くて暗い改札のどっちを選ぶ?」という命題で「前の人に付いていきます!」と答えてしまったんで、あれですね、多分こういう人が困るんだろうねww
(でもだからこそリアルなんだと思う、理論じゃわかるわけがないし。)
敷地内にある時速70キロだか出す路面電車、日本でかつて観測された最大の雨量より大きい200ミリという雨を降らせることが出来る施設、揺れや車内様子を再現した施設などなどいろいろあって、うん、なんかなんでもやってんじゃないですかねこれ。
マニアが入りたくて仕方ないんだ、ということが語られてましたが、マニアは隠さないと入れないそうです(会社に)、でも隠れて入る人はいるんだね、やっぱりw