『野生の楽園』#13 パラオ:太平洋のパラダイス

パラオ政府観光局 パラオガイド:ダイビング
パラオのWiki記事を見てみましたらば、どう見ても商業や歴史重視でもって(ちっとも問題ありません、目的と違うだけ、というか自然スポットの紹介で国名が出てくるというのが珍しいんでしょうね)、なにか他に、、、と探してみましたらば政府の観光局が日本語のページを出してくれている、という、なんかちょっと正直びっくりしました。


基本的に番組の内容はパラオ、という命題でさえなければよく見慣れた感じの海の生物ばっかりというか、リーフシャーク・ツノダシ・チンアナゴ、サンゴにコウイカにシオマネキ・クラゲにタコクラゲ、イソギンチャクにアワビ・ウニ・カニってなんかお腹空いてくるなー!(食っちゃ駄目だってば、国の観光資源で世界的に大事な自然資源だしな)
ウミウシ、サンゴを食うオニヒトデにイモガイ、ナマコは1.5mもあるわ、コンクガイ・ミカドウミウシミノカサゴ、フグにマダラウミヘビ、ウツボゴンズイ・モンガルマダレイ、コバンザメ、オニイトマキエイ(平べったいすごいスピードで泳ぐアレ)に、ベラにゴマモンガラ、ブダイ。わりとこう、食ったり食われたりする中なのですが、サンゴが入ればサンゴの毒を利用して生きる魚はいるし、身体に既成する虫を食べてもらう共生関係、とあるスポットに行くと普段は食われるような魚が恐れもせずにサメの表面を突き、そしてそこにいる間は絶対にそこの魚を食べない、なんていう不思議な光景も。
てか、この辺の魚ほとんど日本の近海にもいるよなぁ、さすが太平洋ww
そしてこれだけ名前を挙げたのにも関わらず(出てきたのは全部メモ取りました!)、まだまだいっぱいるいるらしいパラオ近海、てか、観光局のページは日本で見覚えがないものを優先して紹介してくれてるのか、親切っていうか複雑な気持ちw