『探検バクモン』2050年にタイムスリップ!

未来社会の生活を覗いてみよう、というコンセプトのこの回、なんというのかな、番組の中でも言われていたんですがかつて「未来社会の想像」っていうとなんかすごく離れて無機質な感じのものだったんですが、今子どもたちがそれを考えようとすると緑の復活した図を書くし、そもそも中で出てくる技術がほとんど今の技術の延長上で、コストなんか考えなければすでに実装が可能なものすらあったりするんだよね。
なんだろ、年齢なんかでも違ってくると思うんですが未来って今身近だよねなんか。
ていうかこの手の話になるとエネルギーに関してが一番の急先鋒に来てたと思うんですが、それもあれなんでしょうか、それもある種時代の流れなのかしら?
(さすがに一過性のものかな、という気もしますが、しばらくはデリケートな問題ではあり続けるでょうね、個人的に語ることはなんにしろいいと思いますが。)


そもそも最初に出てきたペットロボットだとか、地球の状態を表すパネルで作られた地球儀とか、これすでに民間にも普通にあるからなー、こないだ確かテレビ朝日だか行った時にもなんかあったよね、地球儀、なんか色薄くて暗いドームの中に入ってましたけどね。
あと面白かったのがそれぞれの機体に他の機体を避ける機能があると、そもそも信号がいらないんだよん、というCG画像。あー、そっか、そうだよな! お互いするするとすり抜けていく感じだったんですが、あれだと確かに効率いいよなぁ。
動く家やら身体に埋め込まれた健康状態を示す情報パネル、これは今の時点ではまだ無理なんですが、多分そのうち、とか言われていたんですが、なんかちょっと怖いw
移動するシェルターとか画像を記録してシルエットがダンスを踊る機械とか、情報の共有は怖い部分もあるけどつながりでもあるよねって太田さんは言ってたんですけどね。