旅ch「ちょっと贅沢!欧州列車旅行」#9 北欧のヴェニス・ストックホルム

スウェーデンのストックホルムはすみません、前に疫病の番組で見たことがあったくらいなんですが(伝染病である天然痘でした、以降医療制度を見直したのだとか)、へー、北欧のヴェニスって呼ばれているんですか、でも、運河が街の中にまで入り込んでいる土地と、もともと島を有機的につないで一つの都市にしたというのは傍から見ると雰囲気違う気もしないでもないんですが。
とにかくまあ、物価が高い高い、地下鉄バス乗り放題が5千円って一体なんですか。ホットドックが当時の値段で270円(安いそうですよ)、そもそも今までの回では日本円の換算なんかしてない気がしたんですが一体またなんでw
そういやデンマークと同じ“クローネ”という通貨なんですが、またずいぶん差異がありますね、いや、変動相場なんで当然ですが、倍ほどの開きはさすがに気になりました(デンマーク・クローネDKr、スウェーデン・クローネSKrと表記します)。物価が高いこととも関係あるのかなぁ、と思ったんですが、関係なかったらすみませんー。


島々を船で渡る時には乗り降り自由なものの、可愛い小物に至るまで高い。
新人デザイナーなのにずいぶん高いなぁ、確かに実用性はありそうだけど、と思ってすみませんでした、全体的に物価高いんじゃさすがに仕方ないですよね...orz
ところでノーベル賞の招待客と同じメニューを食べられる(年度で指定するそうな)、と聞いてあらまあ商魂逞しいなぁ、と思ったら前年度以外は8名以上一週間前に要予約でしたか、すみません、誤解してました。当然ノーベル賞の授与式に使われる建物なども一般公開しているそうです、毎年だと結構馴染みが深いのかもなぁ。
元農業国の工業先進国、治安もよく、物価は高いですが福祉の代償なのかなぁ。