『ATARU』mission 3

どっちかというとこの事件については「なんで捨て山とされたか」という状況のほうが重要だという気もしますが、被害者自身に釣りの趣味があって、現場がいかにも転落しても不自然ではない場所だったから、ということになるのかな。
これもあれですね、まず動機となりうる不倫という事実があって初めて捜査という流れに。
でも頭と足にのみ骨折があって、身体には生活反応がある傷が存在してなかったら検死官だったらやっぱり同じ判断下してるのが自然だという気もしないでもないかなぁ。


ところで前回まで出てきてたおじいちゃん&おばあさまがいなかったんだけど、どうなったのかあれ、あと鎌田? かな、になにか“ちょこざい”君の関係してる場所があるのではないかということに上司がそろそろ気付き始め。
シンクロナイズド刑事は真面目にどういう意味があるんだろうあれ。
(いや少なくとも彼が見始めるようになったきっかけはあるんだよね?)
検査をしたらやっぱりIQが一部異様に高いけど駄目なことは駄目、「適応障害」の可能性があってその中に稀にサヴァン症候群と呼ばれる一種の天才があるのだということが語られ、しかしあの偏食っぷりで身体が維持出来ているんでしょうか一体、量も足りるのか。
謎の男たち側もアメリカ大使館に絡んでるということが判明して怪しさ倍増。
そんな中で夜釣りの最中に転落死した死体が、という事件がありまして、不倫があるというのは彼が社長をしてた会社の社員が口にしたものの、その相手を特定したのは特殊なラインストーンを使った装飾を一発で見抜いたちょこざい君。
胃の中に甲殻類「のみ」が残された状況は確かにちょっとおかしいよね、ということでそれが海の掃除屋と言われる横エビではないかと言い当て、たのかしらこれ。わからん。