『ATARU』mission 10

4話で登場した鑑定士さん再び、というかまさかの再登場という感じだったんですが、ぶっちゃけ事故再現の費用はどこから出ていたんでしょうか…。中古車を使うにしろさすがにその他諸々がかなり高いような気がするんだけど。
(4話でやってたのはかなり現実的な範囲の鑑定だったよなぁ、相手飛行機だけど。)


というか車自体がガソリンが後ろから漏れる安全仕様になっていて、実は衝突しても中は燃えないんだよ、というのはあれだ、メーカーの人を呼んだらすぐにわかると思うんですが正直、えー、これどうやったらわかるんだろう。
アタルくんこんなことまでよく知ってましたねレベルの話だなぁ。
お母さんの死が同じ車(&お父さんの働いてたメーカーの車)じゃなかったらこれ本当にお父さんが出てきてたらおかしいってことすぐにわかるようなことなんだよね、見る人が見ればわかるけれど、知らないとわからない、多分謎の、もとい「サヴァン・プログラム・ブランチ」でラリー氏が補足しようとしたのはそういう各種専門家を総合したような人間コンピュータを作り出すみたいなことだったのか。
んでも、その極端な脳の開発のために実は彼は睡眠が普通に取れなくなっていて、睡眠導入剤が不可欠な身体になっていたってのは、なんか、うーん。
交通課の犬飼さんの記憶を消したところまではまだともかく、なんでまた性格まで変えてしまう必要があったんだろうというところを含めて、なんか非人間的な扱いみたいな描写が出てくるんだけど、でもラリー氏ってアタルくんのこときちんと愛してるよなぁ。
ところで捜査1課の部長さんがいつの間にか「チョコくん」と独自の呼び方をしてるっていうか、こんなところにもほだされた人がいるww 面白いwww