『あぽやん~国際空港』#6

正直誰が見ても釣り合いが取れてる、とは言い難い「美女」と、なんだろう少なくとも野獣じゃないな、えんどう豆さんなんですが(美女と豆ww)、だがしかし、彼のデートのお誘いはなかなか良かったと思うんですよね、テンパってるわりには気が利いてるというか、それをまた、微妙に気があるんだかないんだか微妙な回答で交わしてしまうので美人であるが故、とも思えないでもないんですが。

だがしかし、悪気があったと言われるとなんかそれも微妙。女の目から見てもね。

とはいえ、えんどう豆氏が本気で思いを告げていたかというと、それも違ったしなぁ、それを言い出す前にいきなりプロポーズになってしまったというか、きちんと告白された時はきちんとごめんなさい、と返してるので、嫌な女性ではないよね、やっぱりね。

(しかし若干、彼氏がいると勘違いさせる展開と、その後の「カナダに行くんです」の急展開はさすがにちょっとあれでした、可哀想でした、なんじゃそりゃw)

やっぱりちょっとこう、うん、美人ならではの話だったな。

 

この回のトラブルは正規に発行されてるチケットを持っているパック契約がなぜか見当たらない、というものだったのですが、これひょっとして今はそれどころじゃないって原因追求を後回しにしてなかったら判明してたのかもしれないのか。そういや、前に奥さんが航空会社と勝手に連絡取ってた話あったよね。

その渡航の目的が留学のための試験、と聞いてしまったのでえんどう豆さんは送り出す予定の彼女と被ってしまい、それで自分のカードを持ち出すほど思い詰めたって展開だったんですが、どうだろ、彼女のことなくてもやっぱり真剣だった気はするかな。

で、それがお母さんや、まあ、美人さんも動かしたって話か、お疲れ様だなぁ。