『探検バクモン』紙のみぞ知るニッポン

ん、んーと、あ、やっぱりですね、竹橋駅(メトロ東西線)最寄りなんですが、都営のほうの九段下駅からも武道館のところを南下して行けばいいみたいなので結構行きやすそうだな、という“国立公文書館”。

正直ここの公式サイトを見てみると、来館者のことはあんまり考えてないというか、展示会やりますからね、というところに始めてアクセスに関してのページがあるし、そもそも九段下駅から歩けそうってのもないしね(武道館までが地図に入ってるのであとちょっとだけ北まで含めればいいんですけどw)。ウチからだと値段変わっちゃうのでね、うん。

というか結構デジタルデータの閲覧には力入れてますね、これはこれで面白いや。

 

番組を見ていてちょっと不思議、というかいつもと違うな、と思ったのが、紙の資料でかなり劣化しやすいはずなんですが結構気軽に爆笑問題の二人が手に触れて読んでたりするんですよね、あれがああいう方針なのかな? と思ったんですが。

あり、さすがにあれですよね、日本国憲法の原文のはレプリカでしたよね…、なんか自信なくなってきた。爆笑問題(でNHKの番組)に限り許可ってのも十分ありえそうな話なんですが、それでも消毒どうの手袋どうのって話にもなってなかったしなぁ。

特に現行の日本国憲法に関しては本気であれです、わら半紙みたいな紙で(戦争のために資材がなかったらしいですが、そこまでなかったのかっていう;)、わ、わら半紙ってきちんと保管すれば案外持つものなんですね、以外の感想が出てこない、ていうか怖!

ドイツで笑われてしまった、という白い礼服や、最近評価揺れを聞いていた金本位制の復活を目指していた浜口雄幸の暗殺未遂に関しての当時の新聞記事、あ、ちょっと茶化してるけど平和の立役者って扱いになってる、そっか、そういう評価だったのか、よし覚えた。