読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『物質・材料工学と社会’11』#6 自動車1:燃焼システム

科学/製造業 放送大学

そもそもガソリンエンジンディーゼルエンジンだと全く仕組みから違う、というのもなんとなくわからないでもないんですが(結構大変な措置があります、灯油を間違って入れた場合は通報レベルだそうで;)、まずガソリンと空気を混ぜたものを吸入して、圧縮、点火して燃焼、燃焼の時点で自然に爆発の勢いで圧縮されていた部分が広がるわけかな?

ディーゼルの場合は空気のみ吸入、圧縮、燃料を噴射すると勝手に燃焼するよー、と。

この2つは熱機関って呼ぶらしいんですが得られる温度が高温であればあるほど(温度差があればあるほど)熱効率は上がるらしく、ディーゼルもその意味では遜色ないみたい。

あ、ディーゼルの場合はそもそも高温で空気に向かって噴射するのか、それで燃えるのね。

 

あとはNOx(窒素酸化物)とSOx(硫黄酸化物)の除去の話に。

前者は空気との反応で、後者は燃料の中に含まれている硫黄との反応が、ということになるので当然対応としてはSOxの場合はもともとの燃料の中から硫黄をあらかじめ除去しておくということになるのか。最終的に水素化脱硫という反応が行われているようです。

おー、バイオディーゼル油ってのもあるんだね、“パーム油”って呼ばれるのかな?

NOxは高温で効率良く燃焼しようとすると発生するらしいので、もはや発生自体はどうにもならないみたいでw そうなると発生したのちに回収ってことになるのか。尿素を反応させてNOと水に分解させる、という触媒反応が主流のようですよ。

排ガスの中の炭化水素を使って、ということも行われていたのか。

それと粒子状物質、すすやPMの補集と焼却の話、ああ、ガソリン車だとNOx対策に酸素のほうを減らしてるのかー、そうしたら確かに酸化しませんよねw

排ガスを通すフィルタの酸化触媒活性に細かい金属を使うよ、という話、ややこしい…。