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『週刊 ダイヤモンド』2014年11月1日号「世界が認めたニッポンの酒」

日本産業史 雑誌
週刊ダイヤモンド 2014年 11/1号 [雑誌]
 

 プロ社長の代表格ではないかと思われる新浪さんが社長に就任したという出来事があって(いやこれ、去年の雑誌なんですが、2年掛けて1年分読んでるみたいな感じです)、だいぶサントリー廻りを見てきていたんですが、ある意味でその周辺事情ってニュアンスもあるのかなぁ。
朝ドラでウィスキー造りの人が取り上げられてましてそれがきっかけになって評価された、というよりは、日本というそれほど蒸留酒に向いた条件がないところで、それぞれのメーカーが工夫を凝らして作っていたバラエティのある部分が世界的に注目されることになったよ、というのはすごく納得。
ビールに関しては逆に一辺倒になりすぎてしまい、日本酒はバブルの頃に増産することで質を落とし、その時点で古いやり方を変えなかったところは今となって再評価されているよ、というような、だいたいどこの業界も紆余曲折を経てるんだよねぇ。
ええと、あとはワインがやっと本格的な生産が軌道に乗り始め、ちょっと出遅れているのが焼酎かな。全体的に小さく真面目にやっていたところはそんなに心配がない、光が当たってるっていう徴候は悪くはないよね。
ただ、世界に認められてるのはウィスキーくらいであとはなんとか世界市場に乗れたかどうかのスタート地点って気もするね、あとワインの甲州くらいかな。

メイン特集外だとサンリオの話、あー、なんか新しい展開があると思っていたんですがライセンス業以外の部分での開拓をしようということなのね。キティで大半を稼ぐってのはよくわかる、そっかぁ、次世代のための布石だったのか。
あと東京三菱UFJの話が、あれだな、三菱らしさは失わないほうがいいよなぁ…。