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「キハ41000とその一族(上」RM LIBRARY-1、岡田誠一

キハ41000とその一族〈上〉 (RM LIBRARY(1))

キハ41000とその一族〈上〉 (RM LIBRARY(1))

 

 あ、「キ・ハ」ってもともと気動車(蒸気機関だよね)の客車に付けられてた車両形式だったのか、もともと軌道に乗るまでは36000番台に間借りさせて貰っていて、のちに改番されて41000、で、そののちに非常に短い04とか05とか06へと分岐してるのはこの時点で本来の「蒸気機関の客車」のほうよりもガソリン/ディーゼル機関車のほうがキハの主流になったって理解していいんじゃないのかな?
で、すごく大雑把に今はディーゼル気動車のみですが最初はガソリン気動車から始まりまして、この41000番台が最初のシリーズ、それ以前にも試作があるようですが、昭和初期くらいから作られ始めて昭和40年代には全廃されているらしいんですが長いww
写真が貴重な時代ですし、比較的状態がいいものだけが写っているのではないかなぁ、とも思うんですが、車体がぼっこぼこになった一枚もあったりして、ちょっとびっくり。
そもそも動力の置き換えってのも多分そこまで難しくないんでしょうね、代替燃料もこの車両で試されたりしていて、非常に手間が掛かる天然ガスでの走行も、近くに天然ガス田がある千葉や秋田、仙台などでは一時活躍していたようですし。
実は戦前から地方私鉄などではディーゼル車も存在していたらしいんですが、国鉄で取り入れられたのは戦後とか、海外からの技術に頼ったのかな? と思ったんですがトレーラーのディーゼルエンジンを積み込んだって、大胆なことしてたw

初期の頃はそれこそ、国産で作る、ということを第一の目的として、ということが語られていたんですが、そうだよなぁ、その頃は海外からの技術に頼るしかなくて、言うことを聞かなくてはならない、というのは頭が固いとかとは話が違うよな。
この「国産車」からディーゼル気動車と国産自動車とが一人立ちしたって聞くと、歴史だね。