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「管領斯波氏」室町幕府の研究1、木下聡

日本中世史 Book

とりあえず私がもともと知りたかったのは畠山氏だったんですが(室町幕府の三管領の)、今更そこまでせせこましいことは言うつもりはないものの、やたらと悪目立ちする細川と、なんかいい意味でも悪い意味でもあんまり目立たないんだけどもだいたいずっとその場にいる畠山とも違って、斯波氏って言われてもなぁ、ううん。
織田家とか朝倉家なんかの主家みたいなイメージしかないんだよね、朝倉家で良かったっけか、あの北陸で興福寺所領その他の代官みたいなことやってた家、あ、いえ、斯波氏との関係で良かったかなという意味で…。
朝倉家の本読んだけど主家のはずの斯波氏が影薄くて記憶に残ってない!! みたいな意味なんですが、本の内容を思い出してみると足利家の親戚筋って読んでもそれほど問題なさそうかな、ということをふと。
正直、だったらそう断言してありそうなので自信はないものの、名前の通字である「義」の字が共通なんですよね。そして扱い見てても初期はそんなふうに見えるなぁ、と。
やたらと曖昧になってはいるものの、なにしろ室町時代歴史認識ってとにかく曖昧だからなにがどうなっててもあんまり違和感ないんだよね。足利家のルーツメインでやってる研究者の人があっさりとそこ断言してても正直別に驚かないです。
似たようなことが何回かあったしな!! だいたい、斯波と細川が管領家になった理由はだいたいわかるけど、畠山がなんでそうなったすら明言されてないし、どこかで誰かがちゃんと研究してくれてることは信じてるけどね!

ことほど左様に曖昧ですみません、足利の(外の)親類だと、将軍家の地位低下に伴って影響力がなくなるのも意味がわかりやすいかなー、と思ったんですが。