金融/経済
週刊ダイヤモンド 2014年5/31号[雑誌]特集1 地銀の瀬戸際 メガバンクの憂鬱/過去最高益続出の裏/地銀統合プランの全貌/ライバルが注視する横浜銀の“足利喰い"/地銀消滅ランキング 2位八千代銀行、16位神奈川銀行、35位都民銀行/外国人行員が過半数突破! 三菱…
週刊 東洋経済 2014年 4/12号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/04/07 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る そういや2014年の経済誌をばらばらと読んでいて(『ダイヤモンド』と『東洋経済』ですが)、3回めの株式入門の特…
週刊 ダイヤモンド 2014年 1/4号 [雑誌] 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/24 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 現在これを読んだ時点で2014年11月、この少し前に『東洋経済』の新年号も読んだのですが、そちらよりは具体性…
週刊 東洋経済 2014年 3/29号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/03/24 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る テーマが別れていたのでばらばらと読んでいたのだけれども、あれか、円安でも貿易が伸びないのは(円高でも売れる企業…
週刊 ダイヤモンド 2014年 4/12号 [雑誌] 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2014/04/07 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る ボロ儲けしたのが誰か、と言われるとそもそもが今はもうジョージ・ソロスとかヘッジファンドなどのわりとわかりや…
週刊 ダイヤモンド 2014年 2/8号 [雑誌] 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2014/02/03 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る NISAは一つの口座が500万円で取引で損失が出た場合は「無課税分」が目減りしてしまい、さらに他の証券売買と…
週刊 ダイヤモンド 2014年 1/11号 [雑誌] 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2014/01/06 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る この時点でまだ中東の問題って起きてなかったんだっけ? 別の号か『東洋経済』で米国がシェールガスに転換…
週刊東洋経済 2014年2/1号 [雑誌] 作者: 週刊東洋経済編集部 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/01/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 消費税増税5%→8%を控えた時期で、どうしても一番わかりやすいそこに視線が集まるのはあ…
週刊東洋経済 2014年1/25号 [雑誌] 作者: 週刊東洋経済編集部 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2014/01/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る NISAってのが小額投資のことらしいんですが、手数料が安かったり…以外の特徴ってなん…
まあまず三菱の初期の商船時代が語られまして、その補足的な役割りとして作られたのが三菱為替会社で、なんだか低金利で貸せるだけ貸していたら気付いたら不況の波に浚われてしまったらしく(評判良かったからって、商売のわからんうちから無理するからだよ…
週刊東洋経済 2013年12/28号・2014年1/4合併 [雑誌] 作者: 週刊東洋経済編集部 発売日: 2013/12/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る とりあえず2014年の『東洋経済』と『ダイヤモンド』を一通り読んでみようと思いまして、この1号後から…
そもそも日本の近代というのはほとんどの産業が欧米、というより当時はほとんど欧州ですね、欧州からの外部輸入であって、結果的に政府主導のもとで発展した、と言えるのですが、その中で例外的だったのが鉄道ってのはたまに聞きますね。要するに、建設資金…
この回を見ていて一番面白い、というか印象に残ったのがアジアの国(東アジアに限らず、東南アジアも目立ちますね)がほとんど全て非常に高い貯蓄傾向を示していて、これは例えば南米の国などとは全く違う、ということが言われていたのですが、正直一体どこ…
そういえばこないだ明治期の証券市場の発足関係の本読んでいたんですが、国債だと他の証券と扱いが違ったりとか(純資産みたいなところに入ってるのね)、そもそも発足の時点で証券が必要ですよん、とか、いろいろありまして、あー、この辺のルール次第でそ…
確かアダム・スミスだったかな? 彼の本は『国富論』を半分くらいしか読んでないので多分そこだと思うんですが、銀行は国営で作るよりは私設で作ったほうが上手くいくよ、ということを語ってイングランド銀行のこと絶賛してたんですよね、ああ、アダム・スミ…
正直この回を見ていて感じたのは「まだ特定の問題が出てくるような時期ではないのかもなぁ」というようなことだったんですが、実店舗がないことで特に犯罪が起きやすいとか、経営が不安定とか、そういう傾向はないっぽいですよね、この講義そのものが201…
この回の講義を聞きながらメモ替わりにぽちぽち打っていたんですが「平成4年から銀行破綻が多発」というのがどうも調べてもそれらしい事情が出てこなくてちょっと途方に暮れているんですが、アジア通貨危機とか長銀や北海道拓殖銀行なんかの破綻(私が直接…
そもそもまずこの回の講義で語られていた「デリバティブ」とはなんぞや、という話なんですが、その内訳が先物/スワップ取引/オプション取引となってまして、先物はまだこの世に存在してない商品(まあ農産物とか、ある程度予測出来るものを)を売買するこ…
この回では1980年代後半に起きたバブル崩壊(日本に限りですが大変に長期だったため、そもそも不景気の日本以外を知らないという世代も少なくない)(私は崩壊そのものがリアルタイムですね)、2008年から2009年のサブプライムローン問題、これ…
銀行関係は多少の知識はあるつもりなんですが(微々たるものですが、こういう一般向けの雑誌読む程度ならまあ)、証券会社となるとどうも疎いところがあるので正直読んでいてもなかなかピンと来るものがなかったのですが。 国内で野村證券が圧倒的、2位の大…
日本銀行というと、どうも一定以下の世代だと妙な期待を寄せられている印象があるのですが、個人的に中央銀行というと思い出すのが「台湾銀行破産」ですね、セットで鈴木商店ですね、同世代は似たようなものだと思うんだけど、なんでだか微妙にわからないw …
そもそも短期金融市場というのが超短期のコール市場というものが主流なんだよ、と聞かされた時になんのことだかよくわからなかったんですが、これは「金融投資に投入される金額と必要とされる金額にギャップがあるため」という認識でいいのかなぁ。 主な利用…
そもそも“決済”とはなんぞや、ということから始めると、最小単位の個人にとっては支払いで、その支払いのための現金(日本銀行発行、ということでその価値が保障されている)や預金(ちょっと違和感ありましたが銀行を介在した支払い全般を指してるんだろう…
この回はちょっと面白かったです、メモ取りながら見ましたが、要するに銀行が一般家庭(黒字主体)から企業(赤字主体)へと資金を移すための役割りについて説明し、直接金融というのは要するにそのリスクを家庭が持つこと。間接金融に関してはまた大まかに…
この回のコンセプトは多分「意外と信託って身近な存在なんだよ」ということではないかと思うんですがなんでも平成16年に“改正信託業法”ってのが施行されまして、それ以前よりも信託で取扱えるものが増えたんだよー、という流れの中で出てきたのが不動産信…
相変わらず流し聞きしてる状態の講義なんですが(さすがにこの辺はなんとなくわかるかな、もうちょっと行ったら難しいかも)、日本の銀行は「護送船団方式」と呼ばれてまして、例えばその内訳が“長期信用銀行/都市銀行/地方銀行/中小企業専門金融機関/農…
とりあえず経済関係については若干なりと素地があるのでメモを取らずに漠然と見ている状態なんですが、見ていて感じることが「銀行働け!」でしょうか、本来一つっていうか二つの機能「預かって/貸す」というのがあるだけだと思うんですが、この銀行、しば…
金融工学、だったかな? はマネタリーエコノミクスとフィナンシャルエコノミクス(株や債権について)に大別され、この講義はほとんどがマネタリーエコノミクスに関してです、と、言われてもそのマネタリーエコノミクスが説明されなかった気はしないでもない…
お目当てだったのは特集2(というか小特集、ボリュームが全然違ったし)の「瀬戸際の百貨店」だったのですが、まあざっくり行くよね、あと、三越伊勢丹系のインタビューって私あんまり読んだことがなかったんですが、赤裸々ですね正直! そういや前に伊勢丹…
タイトルからしてなんだか挑発的だし、中身を開くとびっくり断言の連続でちょっと手に取るのを早まったかなぁ、と思いながらもいやいや岩波書店だし、そこまで極端なこともないだろうと読み進めてみると意外と一個ずつは納得出来るというか。 もう少し責任感…