『チェイシング・タイム』#2 リスボン

リスボン−Wikipedia
今度の旅はオーストラリア人の男女二人組による(恋人同士ならまあわかるんだけど、多分この番組フリーじゃない男女は止めておいたほうが良さそうw)、ヨーロッパはポルトガルの首都、リスボンが舞台だったんですが。
基本的に英語が通じにくい上にどうも街の人たちが歴史に疎く。
んにゃ、ある程度若い人はどこでも当然なんですが、前回のマレーシアと比べてもかなりの差があったような気がするなぁ。とはいえ、英語(他国語)が喋れて歴史に詳しいとなるとやっぱりちょっと難易度が上がる気もしないでもない。
かなりの部分を旅行者や、なんだかビジネスマンみたいな人に聞くことに。


えーとまず、1513年に「初めてポルトガル人がその地を踏んだ」土地に立て、という指令が届いたのですが、これが世界地図のモニュメントのマカオ(それぞれ年代が明記されていました)、それと修道院の秘密のレシピのお菓子作り。
スペインとはちょっと違う流儀(殺さないそうな)の闘牛場でのお菓子売りに、リスボンの街を覆う歩道の修復の手伝い、海神トリトン像を探しにベレンの塔、エンリケ通りに間違って向かわされてしまったんですが人物の像探しにサン・ジュルジュ城に、あと二つ、、最後が市電(Wiki先生では系統は5つ)を使ってのチェリースコッチの店探しに、ああもう、どうして一個だけ忘れちゃうかなぁ! えーとえーと、思い出した、水族館に“まつげのある海洋哺乳類”を探しに行ったんだったっけ。
て、この国、1933年から1974年までファシズム政権下にあったの?!
ありー、なんというかとてもそうは見えなかったんですが、平和そうだったよなぁ;