『チェイシング・タイム』#5 ブダペスト

ブダペスト−Wikipedia
んー、街の人は概ね親切だし疎いとまでいかないは思うんですが、そもそも複数の影響の混ざり合った土地なので問題の範囲が広く、ちょっと辿り着くまでに時間が掛かってたかな? とは思うんですが、要領よく頑張っていたような。
(マレーシアのクアラルンプールで中国系の問題が難しかったような雰囲気。)
今度の人たちはNYだっけ? の出身の同じ職場の女性二人。
ハンガリーの首都ブダ・ペスト、西側のブダとオーブダ、東側のペストの合成の地名でローマ支配を皮切りに、えーと、モンゴル帝国オスマン帝国ってトルコだよね、オーストリア支配とこりゃまたバラエティに富んでるなぁ、地理的には納得ですが。


んーと、問題は街を見下ろす架空の鳥“トルル”だったかなぁ? 有名なケーキ店、んーと、街を見下ろす360度展望台、橋に据えられた「舌のないライオンの像」、、はわりと知られているようでしたがw
温泉に抉られた世界一長い洞窟に、お賽銭を入れると手の光る聖イシュトバーンの手、っていいのそれ?!(なんか日本ぽい発想だなぁ;)
最後のチャレンジが街にある複数の温度を有する温泉地だったからあと一つ、なんだっけ? 基本的に、歴史というより宗教やシンボル的なものへの関心が薄いのかな、という気もしないでもないですね、数も少ないみたいだし、複合文化都市だしなぁ。
そういや、英語の通用率がやたら高かったんですけどあれもなんでですかね?
あ、思い出した! ブダでもペストでもない土地にいる元姫君の修道女の墓だ、侵略者から守られたら修道女にするって父王が約束したのだそうで、あー、受身な国なのかなぁ。