『チェイシング・タイム』#9 マラケシュ

んーと、モロッコの“南方産の真珠”と呼ばれる都市、でえーと、モロッコそのものがアラビア語を公用語としたフランス語が通じる国で、確か今回の参加者はイギリス人のカップルだったような気がするので、フランス語は喋れるものなのかな?(半々?)
イスラム建築のモスク、街で有名なミナレットの高さ、えーと、子羊の心臓と睾丸の料理に(お国独特の料理は食べにくそうなものあるね;)、有名なイヴ・サンローラン縁の庭園での鳥探し、制限された金額内での買い物、“死人の集会場”って変わった名前の市場だなー。ええと、ヘナを使った厄払いの刺青、カップル揃ってのベリーダンスの披露に。
市場で指定の単語のものとの写真撮影、、、と思ったらまた別の方に割り込まれました、トルコの回でもそうだったけど、知らないのに教えてくれるんだから;
ラクダに乗っての10分以内でのコース一周に、なんだっけ? なんだか市場での買い物だったと思ったんですが、にしてもアラビア圏だと市場関係の問題が多く(為替レートの関係で安く買い物できる上に欧州の人が欲しいと思う範囲のものがあるんだろうね)(日本人なんかだと買い物はアメリカと欧州の一部以外のほとんど世界中が興味範囲だよなw)、とはいえ、基本的に英語圏でない上に“教養のある人”が話す言葉がフランス語なので。
問題本文を見てもらうことがほとんど出来ず、正直、あんまり柔軟性というか、砕けて考えるのが苦手そうだったからなぁ、結構苦戦してました。なんとか正解までは辿りつくんですが、失敗してない問題でも間違え多かったよね。


にしても、いろんな格好したいろんな人がいたなぁ。
伝統的な物売りの人や大道芸人みたいな人たちがごく普通に生活してるのですわ、観光客も数が多い様子はなかったけど慣れてたしな、面白そうな土地だなー。