『チェイシング・タイム』#13 東京

東京−Wikipedia
まあ調べるまでもなく公用語の指定なし(公用語と事実上の公用語が違う国もありますが、多分指定してもしなくても変わらんよな)、日本語のみが通用し、簡単な英会話が出来る人はぽちぽちいるもののテンポが速く、通り過ぎる人も多く。
とはいえ、一度立ち止まってくれた人はめっぽう親切な東京。
それにしても人が多い、というか、どこまで行っても人が多い、東京“全域”で店の指定で探すのは事実上不可能なんじゃないでしょうか、日本人ならネットカフェに駆け込むところだなぁ、全部で何万店舗だっけ? 桁が違う。。。


えーと、ロンドンとデンマークって言ってたかな、の男女二人組。
サヨリ北アフリカのタコ・ズワイガニトラフグ、とヒントが送られてくるものの魚の名前だとまず英語圏だと見当が付かず(今までで一番わかりにくい気がw)、“ハナミ”という単語を固有名詞だと思い込み西郷隆盛像は案内して貰え、浅草寺まで辿り着いて目の前にいたのにおみくじの説明が全く意味不明で挑戦失敗、リキシが“スモウレスラー”だと何人かに教えられても発音の違いでジェスチャーで初めて気付き。
東京ドーム近くの日本庭園はわりと簡単でしたが球場は幾つもあります;
ラブホテルも話を聞いても近くにいなきゃその方向へは向かわないだろうし、ラーメンの“ホープ軒”が労働で尊敬される、という概念もピンと来ないという(暑いのさっ)。
ハンチング帽・ブロンド・ハイソックスとあとなんだっけ? 特定のファッションをした人を5人ずつはすぐ済み(一斉に同じ格好するから)、カラオケも、下手でも全然気にせず拍手してくれる日本人は優しいです、よく知ってるけど独特の性質ってあるなぁ!