『美の巨人たち』エッシャー/版画の画廊(オランダ)

マウリッツ・エッシャー−Wikipedia
(1898.06/17−1972.03/27)


奇妙な騙し絵をで有名な人で、日本人には結構ファンが多く時々特別展が開かれていたりしますね。
一番有名なのは“延々と階段上がり続けてるよこの人たち?!”みたいな絵ですね(勝手な名前付けんな)、あのくる〜っと一週してつながってるのに全員が上がり続けてるアレ。数学的とか幾何学的とかまで言われていて、数学者も「そそる」と言ってたんですが。
特に計算をしていたというわけではないようです。
むしろなんか描いていると歪むんだよね状態?(をぃ)


だいたいあの人の絵って、あんまり薄ぼんやりと見てるとどこがおかしいかわかりませんもんねぇ。むしろどこがおかしいのか探さなきゃ! 的な気分になること、、、ありませんかそうですか、ぼけっとしててごめんなさい...orz
でもさー、柱の上と下がつながってる部分ありぇねぇ!
とか言われても絵画じゃん? うんまあ、構造ありえないのは理解したんだけど価値と実はよくわかんないよー。別に嫌いじゃないですが、好きな人いるのわかりますが。


若い頃は普通に風景画描いていたようですね。
てか、緻密な構成を描いてるうちに悪戯心湧いてきたのかなぁ、自由な人だよなぁ。
絵の中にしかない世界とでも表現すべきなのかもしれませぬ。