「日本の地下鉄」和久田康雄

1987年発行です、ごめんなさい、「半蔵門線は我々が生まれた頃からあるよ?」と友人に言われたので、なにもこんなところで年齢をバラすこともないんですが、11号線である現在のメトロ半蔵門線までが存在していて、7号線であるメトロ南北線が後回し、12号線である大江戸線などはまだないよー(計画が、計画から全通までって結構長いよね、地上路線は話が古いのでよくわかんないけど、地下鉄は長い)、という認識でいいのかな?
地下鉄が存在するのは東京の東京メトロ(当時は営団地下鉄)、都営地下鉄
大阪の市営地下鉄、ここは御堂筋線がすごい、完全に一人で支えてるよねw
名古屋、、、は市営でいいの? 私鉄とすったもんだしてるなー、地下鉄はともかく、地下道は立派です、故郷なのですが、ぶっちゃけ風強いからあんまり地上にいたくない。
続いて神戸が第三セクター方式の上、他社からの乗り入れのみで自社車両なし、というかむしろ複数の鉄道を結ぶ計画なのかな? いわゆる“トンネル会社”だったそうなので割引がかなり早くから発達したそうです、そりゃまあそうよね。
えーとあと、横浜、京都、福岡、で、ちょうど1987年の仙台地下鉄かな?
今川崎にも計画があるみたいですがWiki先生に聞いてみると概ね都市単位での地下鉄は仙台が一番新しいみたいですね、ていうか、営団地下鉄と大阪の市営地下鉄以外が採算性が良くないような、いや、建築費かさむこと自体は仕方ないんですけどね。


まあ、名古屋の地下道なんか店結構あったしなぁ、街ごと地下って感じでぶっちゃけて地下鉄乗らなくても歩ける風情だったので、そっちが養ってくれるのかな(をぃ)。
好き放題に書いてますが、各都市の路線単位で語ってくれているので興味の向きの方には面白いかな、と思うのですが、残念ながら地名がわかる都市が少なくて...orzとほほ