『ブラタモリ』SEASON3 #7 江戸城外堀編・超拡大版!“外堀と鉄道の深〜いカンケイ!”

ぼにゃーとこの回を見ていて薄ぼんやりと考えていたんですが、ひょっとして「外堀」って江戸にある大小の水の流れを総括する意味もあったんじゃないのかな、ということを考えたんですがどうなのかなぁ、もともと湿地帯だった場所を開いたのなら正直単純に開発したところで当然その名残りがあるんじゃないか、と考えてしまったのですが。
もともと外堀というのは江戸城の廻りの内堀のさらに外側に作られたから外堀。
大雑把に言うと中央線と総武線の新宿から東京に行く間にある水溜りです、大雑把すぎてすみません、ここ数年で釣堀が出来たという記憶なんですが、もっと前に水質浄化計画の実験場になったかなんかで変な機械がぷかぷか浮いてたな、とかそんな記憶。
その位置関係になったのも実は偶然ではなく、もともと過密地域だった東京の中心に鉄道を通す関係でかつての外堀の土地が選ばれたのだとか。あれだね、新宿出て東行きのしばらくのところは軍関係の施設を通るんで特に困らなかったんだよなぁ、その後の部分か。
ていうか山手線の内側とか言ってましたがこの頃山手線まだ完成してないんだよねww
(間違えというわけではなくて、他に表現する方法がないんだと思う。)


なんかわりと最近も、地下鉄の、えーと、千代田線だっけ有楽町線だっけ? かなんかの車両基地にに使われたとかそんな話があるそうで、まあメトロ路線だったのですが。
なんでもこの外堀の存在によって、江戸城の規模が世界一だったんだよ、ということが証明されているそうなのですが、外堀の内側って庶民住んでる、よね? それもカウントのうちに入れていいのかどうかがよくわからない。
しかし、中央線の路線ってどこでも古いものが平然と残ってるなぁ、石積みの旧形式との切り替えまでがっつり残っててすごかったです、路線イメージはわりと洒落てるのにww