『ブラタモリ』SEASON3 #17 新宿〜新都心編〜(新宿後編)「歌舞伎町」誕生と「東京都庁」の秘密

前回京王線が出てきまして、今回は京王プラザホテルだね! ということで楽しみに見ていたんですが(ええ楽しかったです、だがもう少し早ければもう少し早ければ)、なんか京王関係ってあんまり人出して来ないんだな、という印象。
いや、いないわけではないんですが、東急とかメトロとかと比べていないよね、前の回とか駅長さんがひょいっと来て電車にほいっと乗せてトンネル連れてくし、タモリさんも含めクルーたちも電車に普通に乗せちゃうんだww
ひょっとして昔のこと覚えていないんでしょうか、正直前からちょっと疑って。


まああれです、その時点で日本で3番目の高層建築、というのはなかったんですか、日本で一番高いとは述べてくれてました、わーい。ていうか薄いよなぁあれ!!
南館がごーん、と張り付いてるとそこそこバランス取れてるんだけどね。
というかまず東の歌舞伎町から始まってたんですが「歌舞伎座呼ぼうとして先に名前付けて予防線張ろうとしたんだけど来なかったー」とのことだったんですが(そんなことするから、とか言わない)、歌舞伎座が新宿に来てたらなんとなく歌舞伎がもう少し今とは違うものだったような気もしないでもなく。
新宿って場末だったのよ、とか母親に言われたんですけども、芸能とか人の集まる場所ってそういうものなんじゃないのかしら。
で、淀橋浄水場の跡地に京王プラザホテルが建って、最上階47階にかつてあった展望台(無料)に年間200万人も人が詰めかけ、なんか40年くらい稼動してる周辺高層ビル一体の冷暖房システムが紹介され、そのまま都庁の防災システムまで一気に説明、という。
とりあえず周辺が更地の京王プラザホテルは確かに異様、なんであんな薄くて長いんだ。