『ATARU』mission 1

正式な回のタイトルはないのかな?(テレビの煽りっぽい文章が回タイトルみたいになってるデータもあるにはあるんですけど、内容からして違うっぽいな)
なんでしたっけ、「美人過ぎる女子刑事」として警察の宣伝塔として周囲から扱われているんだけど所属してるのは捜査1課って(殺人及び強行犯だよな確か)、さすがになんか不満を持っても仕方ないような気がするんですが、せめてそこは…どこが適当なんでしょうねよくわからない、2課は経済犯罪で3課が暴力団で違うよな、うーん。
生活安全課とかで美人刑事か、なんか違う気もするけどせめてこの辺だよな。


まあなんというか、さすがにその状況なので辞表を出し、でも気になる事件にぶち当たってしまったので勝手にその“事故現場”である爆発した倉庫を漁っていたところ顔にケチャップを付けた眠る青年を見つけ。
彼の呟く単語を調べるとことごとく意味があり、それをつなぎ合わせていくたびに事件が進展していく、という展開なんですが、ぶっちゃけて最初から事件の疑いがあるって捜査されてればこれある程度は出てきたんだよね、最初から完全な殺人だったわけだし。
要するに本来鑑識に掛けなきゃわからないような微細な証拠を見ただけでわかるという特殊能力のある青年というわけで、これを「超能力」と表現するのは仕方ないというかある意味で当然のような気もする。話が進んでいくと当然サヴァン症候群の名前も出てくるんですが、それそのものはこんな結果にならないよねぇ、と医者の卵が言う通り、なんというか最初から人為的に見えるというかそれっぽい教育を受けるシーンがぽつぽつ。
これ一回目に見た時点でなにを調べてるかわからなかったんですが、この工場にないはずの爆発材料があるよって話だったのか、型番だけがヒントだと大変だったろうなw