『八重の桜』#10 池田屋事件

とりあえずこの回を見ての感想が「池田屋せまっ?!」だったのがなんか大概ではなかろうかとは思わないでもないんですが、リアリティって意味だとこっちのがどう考えても正しいんですよね、てか、ちゃんと本物を再現してたんですね、本当に失礼しました。

ただ、そういう理性は置いておいて、どうしても違和感があるんだ狭い気がするんだw

廊下や階段を狭く取って、部屋の中を広くってどう考えても正しいのになんだこの違和感。

(そもそも私、新撰組嫌いなんですよね、なのに結構見てるんだこの事件の画像化w)

 

ところで八重さんのご友人はまず一人が京都に夫の補佐に行ってしまい(そして八重さんに前話で告白もどきしてたの彼女の弟さんか、多分年齢差あったんだろうな、画面では全然わかんないんだけどね!)。

もう一人は照姫さんの右筆になって、んで、多分次からメインで出てくるのが年下の子かな、柱にしがみ付いて「八重姉さま格好いい…」と呟いてたシーンが超楽しかったです、本当に格好いい、そして縁談がないのはむしろそのせいだ大変だ。

この三人の女の子たちもそれぞれの説明役として今後出てきてくれるんでしょうね、かなりタイプの違う子たちになってるのでちょっとありがたいなぁ、正直。京都にも一人女性がいるので、彼女視点で今後わかりやすくなるのをちょっと期待してみたい。

あと、尚之助さんが会津に仕官することがあれば、八重さんと話してくれるはず。

新撰組の起こした事件(じゃないんだけど、まあそう表現したほうがわかりやすい)ってのは正直どの時点でなにが、というのはよくわからないんですが、池田屋事件以降、会津にも逆風が吹き始めたってのはわかる。追い詰めると爆発するんだだいたい。

ところで新島譲って一応調べて身分知ってるけど、ずっと流れと無関係に出てるのかなw