『鉄道ファン』2013.6月号「新幹線最前線320キロ時代の到来」

えーと、表紙はミニ新幹線である秋田新幹線のE6、あの真っ赤なの格好いいよね。特集タイトルになってる320キロというのは東北新幹線ですよね、あと東海道新幹線山陽新幹線区間に新しくN700Aが登場した初期の頃のようで、現在2014年になるともうN700とN700Aだけになるんだよなぁ、これ、で、長野新幹線がそろそろ本格的に開業時期が決まりまして(読んだ時点でカウントダウンですねちょうど)、上越新幹線にはまだ200系が残ってるんだなぁ。
あと、ドクターイエローの0系型って私詳しい写真とか始めて見たんですが、無茶苦茶可愛いですね、保存されて嬉しいです、200系も可愛いです、本当に可愛いです。
なにぶん去年のことなのでよく覚えてないんですが、東急東横線とメトロ副都心線の直通を境に5社直通が始まって少しあとで、あ、そうだ違った、同じ日に200系新幹線が引退していたんで引退記念でもあったんですね。
近鉄特急「しまかぜ」も同じ日に走ったんだっけ、意外と薄っすら覚えてるわ。
てか、しまかぜってあれですね、九州のななつ星みたいな豪華特急系のニュアンスで捉えてしまってたんですが全然別系統でした真面目にすみませんでした、特急料金最高で千円なんですね、それでビュッフェまで付いてんの? マッサージ機能とまでは言わないけどリクライニング機能ばっちり? あら、これは普通になかなか…。

 

あと興味があったのが新永間高架鉄道でしょうか、これ、どっちの地名もなくなってるせいで別の呼び方してたと思ったんですが、結局戻っちゃったんだな、うん、これもわかりにくいですが、東京市高架鉄道よりはなんぼかマシですしね、時代すらわからん。
甲武鉄道作ってた時は煉瓦もうちょっと丁寧なんですがもう時代遅れの風情。