『権力の館を考える '16』#4「政党の館」

えーと、自民党民主党民進党って名前になったのいつだっけ?)、公明党共産党に、あとどこだっけか思い出せないんですが、旧社会党…なんかいまいちピンと来ないな、ぶっちゃけこの四つで今となると打ち止めになるのは仕方ないよね。
で、アシスタントの佐藤さんも言ってらしたんですが共産党本部は実にいいよね、そもそも今の日本の共産党そのものを嫌いって人もそんなにいないと思うんですが(そもそも赤狩りって今の子は知らん)、あの本部は真面目にいいと思う。
自民党も非常に距離感が近くてそんなに悪いわけでもないとは思わないでもないものの、あの体質って要するに徹頭徹尾、体育会系だよね…。
記者との距離が近い、議員会館が新設されてから建て直されたため、そもそも議員が待機する場所がそれほどいらなかったという事情があるにしろ、会議や集会をメインとし、一般人であっても奥まで入れてくれる、そしてだいたいの部屋でやたらと食事を出す、と言われているのも全体的に一貫していていいとは思うんですが。
ものすっごい体育会系のノリだ正直。
あの党以外は絶対にありえないという人たちが一定数いらして、あの党だけはない、ありえない、と言う人たちが一定数いるのもなんとなくだけどわかったよ!!
絶対にありえないとは思わないんだけども、聞いてるうちに胃はもたれました。
 
民主党は記者会見の場がやたらと大きく、隅のほうに記者室があり、ということが語られていて、あ、こりゃちょっと駄目かな? とは思ったよ正直。
公明党はまあまあ、ごちゃっとした雰囲気、共産党はあれですね、豪華ではないけどすっごい手を入れてて皆一緒で誰でも資料閲覧出来るって、性質出てるなぁww