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『日本古代中世史 '11』#1「古代中世史を考える」

放送大学 日本中世史

今まで分離して捉えられて来た古代史と中世史を一つの括りで見る、というのがここの目的らしいんですが、大宰府はともかく藤原京の発掘が関わっているんだと講義の作られた時期も知りたいなぁ、あとで放送大学のサイトにでも行くかな。
(テレビの番組情報だと出てこないんだよね、そこは。)

で、ざっくりとこの回は博多の歴史、コンセプトとしては外的要因によって町並みが自然に形成されていき、対外的に開かれている土地なので日本の歴史の一面をも示している、ということだったんですが、さすがに初回としてはちょっとびっくりw
まあちょっと大宰府の形成(と連動した横の防衛ラインの存在があるのが気になっているので)に関してのボリュームは少ないかな、というのが実感なんですが、普段だと分断して見ている歴史が土地のどこによって、という形でぽちぽちと。
確かにこれは今まで見たことない内容だったなぁ。
あとあれ、京都や奈良の大寺院がこの土地に別当(でいいんだっけ?)を作っていったのか既存の寺や神社を傘下に収めていったのか、という流れがあったようなんですが、それってあれかなぁ、神社仏閣が貿易を行っていた、と聞いたらいいの?
それとも僧侶がよく大陸と行き来しているのをサポートしていた、と認識したほうがいいのかしら、そこのところまで踏み込んでくれていなかったんですが、ああ、これで考えたほうがわかりやすいような気もする。
大宰府の歴史を聞いていても、ちょくちょくお寺さんなどが手続き窓口になっていたらしいことは聞くからねー、そこまで大きい寺院ではなかったことも、出先機関として考えたらいいのか、いやうん、次回以降も楽しみですw