ばるかん半島

「終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ」木村元彦

この人物がどうして“ここまで”したのか興味がある、というレビューを見掛けたが、他にサッカーに関しての本を書いているので、それを読むとわかりやすいのではないかと思う、要するにサッカーが好きで、その取材をしていて、とてもサッカーに強い地域があっ…

「悪者見参−ユーゴスラビアサッカー戦記」木村元彦

“ユーゴスラビア”という今は存在しない国の、分裂の過程において唯一そこから脱出する手段であったのだともいうサッカー選手たちはその国のセルビア人たち(+ミロシェビッチ大統領、独裁者と呼ばれたそうですが)(独裁者の定義って正直なにさ)に対して行…