2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
この回はちょっと面白かったです、メモ取りながら見ましたが、要するに銀行が一般家庭(黒字主体)から企業(赤字主体)へと資金を移すための役割りについて説明し、直接金融というのは要するにそのリスクを家庭が持つこと。間接金融に関してはまた大まかに…
もともと鉄道関係で、この地域の事情も地元(東京西側)と関係してくるよん、という程度の動機で読み始めたということもあるのですが、とにかく頭に全く入ってこず、せいぜい1章とか2章も読むと集中力が切れる、ということを繰り返していたんですが、要は…
前回放送を見たあとにいろいろ地理的なこと調べていたんですが、この回見たらきちんと触れてたんですね、タイミングがズレちゃったなw もともと都営三田線は高島平駅までで、結局新高島平駅まで延びたんだよね、ということが語られていたんですが、へー、そ…
この回のコンセプトは多分「意外と信託って身近な存在なんだよ」ということではないかと思うんですがなんでも平成16年に“改正信託業法”ってのが施行されまして、それ以前よりも信託で取扱えるものが増えたんだよー、という流れの中で出てきたのが不動産信…
中央線を東京から高尾までを2時間延々と往復し続け、国労(国鉄時代の労働組合ですね、正直前読んだ本では大概暴れてたけど、東労がそれよりマシかっていうと…変わらないと思う、国鉄時代はわりと環境が陰惨だったけど、JRになると比較的周囲が明るい中で…
なんか申し訳ないんですが、佐賀っていつどの段階で出てきたの、出てきたと思ったら“征韓論争”で失脚しそうになってるのどうなってんのよww というのが正直なところなんですが、土佐も気付いたら参加してましたよね、もはや記憶が「赤ジャグジの良い人」し…
相変わらず流し聞きしてる状態の講義なんですが(さすがにこの辺はなんとなくわかるかな、もうちょっと行ったら難しいかも)、日本の銀行は「護送船団方式」と呼ばれてまして、例えばその内訳が“長期信用銀行/都市銀行/地方銀行/中小企業専門金融機関/農…
碓氷峠の一世紀―運転史からみた横軽間の104年〈下〉 (RM LIBRARY(40))作者: 三宅俊彦出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2002/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログを見る そもそもこの本を手に取った動機が中山道…
これを見る少し前に『東京人』の古い号(2012年のどれかだっけ)を読んでいたらたまたま出てきていたんですが、えーと、東洋最大級の集合住宅、でいいんだっけ? 東アジアだったかもしれないと思って今笑っているんですが、微妙に地域が限定されてるw …
とりあえず経済関係については若干なりと素地があるのでメモを取らずに漠然と見ている状態なんですが、見ていて感じることが「銀行働け!」でしょうか、本来一つっていうか二つの機能「預かって/貸す」というのがあるだけだと思うんですが、この銀行、しば…
碓氷峠の一世紀―運転史から見た横軽間の104年〈上〉 (RM LIBRARY(39))作者: 三宅俊彦出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2002/10/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログを見る サブタイトルの「横軽間」というのは横井…
ものすごーく正直に言ってしまうと、男だからしょうがないって言うつもりはないんですが、さすがにこの覚馬さんの身体の状態だと「女が主導しないと無理だよなぁ」と感じてしまうというか、維新前だとそもそも身分的に愛人としても認められないんじゃないの…
金融工学、だったかな? はマネタリーエコノミクスとフィナンシャルエコノミクス(株や債権について)に大別され、この講義はほとんどがマネタリーエコノミクスに関してです、と、言われてもそのマネタリーエコノミクスが説明されなかった気はしないでもない…
関東大震災はその名前そのものはわりと知られているものの、私の世代ならともかく10も下だともう発生日知らないような子もいまして(9月1日の防災訓練をなんで?? と不思議がってました、教養の問題じゃなくて単純に親世代から聞いてないんだろうなと)…
私の今の守備範囲が近代以降なので(大学の頃に日中戦争前史、中国サイド)、まあ正直、江戸東京博物館に行った時も近代パートも悪くはなかったんですが、やっぱり江戸のボリュームに比べるとちょっと物足りなかったかなぁ、という気が。 江戸から東京への転…
この回は地球環境に適合する住居とは要するにどういうものであるか、ということが語られていたんですが、個人的に「オイコス+ロゴス」からエコロジーという言葉が生まれたって言われてもどっからどう変化したのかさっぱりわからなかったんですがw オイコス…
日本初の私鉄「日本鉄道」の野望―東北線誕生物語 (交通新聞社新書)作者: 中村建治出版社/メーカー: 交通新聞社発売日: 2011/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 個人的にはほぼ前後して作られているもう一つの“日本初の私鉄”である…
そもそも微妙に俳優さんだと年齢がわかりにくくなってはいるのですが、山川の兄ちゃんってあれだよね、八重さんと年齢変わらないんだよね?! と考えると、いやちょっと、斗南藩の規模が小さいにしてもいくらなんでも酷くないか、と思えてならないのですが、…
この回の講義を聞いていて一番印象に残ったのが、熱い砂漠と海岸線の日差しの強い地帯、そして寒冷の土地の構造が意外と似ている、という点。要するに外気との出入りを少なくして家の中の温度をなるべく快適に保とうとしているということなんじゃないかなと…
関空にピーチがまず参入し、その後成田にエアアジア、ジェットスターと次々と開始されたLCCなのだけれども、もともと都市圏が極端に強くてそれ以外の都市空港が弱いとされてきた日本で他の開業があるのかなぁ、というと若干疑問だし。 どちらかというとL…
去年だったかに「ぐるっとパス」という博物館や美術館などの共通券を買って一時博物館巡りをしていたことがあるんですが、その時に正直ぶっちぎりで面白かったのはこの“江戸東京博物館”でした。んー、なにが、と言われると難しいんですが、見るだけでなにか…
そもそも初っ端から「日本の建設関係で掛かるエネルギーは、全体の30%以上になります」ということを告げられまして、さすがにぎょっとしたんですが、あ、そうか、家庭用の光熱費、冷暖房や家電関係のエネルギー使用量に関してもここに含まれてるんですね…
線路を楽しむ鉄道学 (講談社現代新書)作者: 今尾恵介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 87回この商品を含むブログ (22件) を見る 地図が専門の人らしいので、鉄道で歴史関係を扱った人ならだいたい見当が付くと思…
正直こう、今までずっと会津視点寄りで大河を見ていて、まあ廻る土地なんかもわりと東北の地だったりして、それに慣れていた身からすると「会津会津っていつまでも」とか言われても口を開けば嫌味、身動き一つするにもプライドを満たすことへの優先をまず滲…
戦後、空前の住宅不足(多分壊されまくったのもあると思うんですが、あと復員? それから結構な人口増加もあったんだよね確か)に対抗するために国がまず目指したのが一世帯一住居計画、でこれは戦前に作られた公団や、それ以上の民間業者の手によってわりと…
バスってのはもともと乗合馬車のオムニバスが縮まったものでね、というところから本は始まりまして、その起源はフランスのパリ、続いてイギリスのロンドンに渡り、という辺りからわりとあとはわーっと広がったのかな? という気もするんですが。 それからス…
正直この番組の中で四万十川などと比べていたところまでは意味があることかな、と思えたものの(BODっていう水質の基準があるみたいですね)(でもある程度なら栄養があるほうが魚にとっては居心地いいって言うよなぁ)、ロンドンのテーヌ川はむしろその…
同じテーマで全3回予定で、前の講義の時点で一般的には関東大震災(大正12年)のあと、と思われているけれど少し前からその準備段階が始まっていたよ、というくらいの時代まで含めて扱いまして、この回は戦後に主に展開した、と思われている公営住宅が、…
東京鉄道遺産 (ブルーバックス)作者: 小野田滋出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05/21メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 本を読んでいて特徴的だなぁ、と思ったのが、あくまで建築関係の資料から物を判断されてるのかなー、という辺りで…
ものすごく正直に言わせて貰えば、あれだけ銃を振り回し指揮を取った八重さんが「男たちと同じように」牢に送られることを覚悟した気持ちもわかるんですが、正直男ばっかりの中に一人だけ女性がいたら、可哀想じゃないか、周囲が!!! というのが、なんでし…