2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
この回は妙にわかりにくい印象だったんですが、食品と緑化と健康とがわりと一緒くたというか順序がばらばらに語られていたせいでわかりにくかったんですね、頭が食品利用のつもりで読んでいるので血液が触れても固まらない素材、と読んでも、なんに使うのか…
新宿区というとまあまず誰でも思い浮かべるのが新宿駅ではないかと思うのですが、えーと、大雑把に西南のだいたい3分の1くらいが渋谷区ですね実はあれ。ちょっと区切りが鉄道とは違うというか、まあ道だったり元水路だったりするのですが、なので都庁の辺…
象は忘れない (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 作者: アガサクリスティー,Agatha Christie,中村能三 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2003/12 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (14件) を見る なんとなくなんですがオリヴァ女史ってク…
王子電気軌道というのはそもそも現在の都電の荒川線に相当する路線を作ったかつての私鉄で、東京市電が発足したのと同じ年に開業(なので2012年に同時に百周年ww)(開業以前にも約5年ほどの歳月が掛かってますが)、戦時統制の頃に市電の一員になり…
んーと、これが第2弾で(初期シリーズだけ図書館になくて)、もう少し古いかと思ったんですが平成元年、1989年か、とはいえよく考えたらもう四半世紀ですね、びっくり。 現在は阪急阪神HDへの所属となていますが、この頃には影も形もないですね、とい…
最近放送大学で材料工学の講義を見ていた時に「古典力学」という言葉が出てきてなんだろ? と思ったんですが、あれ、量子力学が出てくる以前の力学がまとめてそう呼ばれるようになったそうで…なるほど(ニュートン力学とも呼ばれてたりしますが)。 とりあえ…
正直最近完成した「東京駅の復原」関係の本はぽちぽちと出ているので、どちらかというと専門色の強いイメージのあった交通ブックス(鉄道法令の本って普通あんまりない)にしておくか、と思ったんですが思ったよりあれだ、パンフレットみたいで、うーん、だ…
とりあえずこの回でメモしていた光電変換というキーワードを検索してみたのですがさっぱりニュアンスが掴めなかったんですが、んー、アナログ複写機もデジタル複写機(どっちもコンビニコピーなどのあれだよね)もこの技術に関しては同じなのかな。 まず光を…
昔江戸は湿地だった、みたいなことは日本人ならだいたい知っているレベルであろうものの(授業中に寝てなければ)、さて、実際にどういう地形になってるんだろう、と言われるとよくわからないというか、そういやよく考えたら江戸時代にすでに開削技術が結構…
ハロウィーン・パーティ (クリスティー文庫) 作者: アガサ・クリスティー,中村能三 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2012/08/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る いくらオリヴァ夫人でも、ハロウィン・パーティーの最中にブリキのバケツに…
ええと、甲州というのがそもそも甲府のことを指しているので、山梨県か(いや長野か山梨かってことしか漠然と覚えてなくて;)、この地はかつて江戸時代に江戸の防衛に関わる甲州街道が通る関係上幕府直轄地にされ、要するにお殿様がいたわけではないんだよ…
大雑把にこの本で出てくるのは新宿以西の話なので、まあ今は23区内も含まれてるけど歴史的には“多摩”の話かな、という気が。で、大雑把に府中辺りまでが扱われてます、府中自体は京王線のイメージがあるでしょうが(まあそれ以前に、「府中」を知ってる時…
見る前は正直どんな内容だかわからなくて、面白いかな? と疑問だったんですが、オフロードバイクの世界記録に火山にて挑んだロードレーサーの事故と、九死に一生を得た彼が自分の事故の原因と(むしろ勾配が急に緩やかになる地点があり、その部分でフレーム…
正直この雑誌自体が2002年のものなので、私が知ってる範囲でも鉄道博物館が秋葉原から…どこだっけ、埼玉へと移転してるなんて結構大きな変化があったりするんですが、あれ、そういや湘南新宿ラインっていつだっけ、あくまで鉄道遺跡に関してみたいな内容…
毎回技術の推移、というよりはその技術そのものを理解するのに時間が掛かるのですが、ディスプレイで面白かったのが「光る、もしくは隠す」という部分でしょうか、要するに光の三原色を光らすか、もともと存在してる部分を隠すかっていう2つの系統があるみ…
最近少し政治関係の本を読み始めて(まあまず政党辺りからなのでまだまだ初歩ですが)、とりあえず感じるのが明治政府にお金がなかったのは構造的な問題だったんだなぁ、ということと、技術的には欧米よりもだいぶ後進であったためにほとんどの技術が相前後…
第三の女 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 作者: アガサ・クリスティー,小尾扶佐 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2004/08/18 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (16件) を見る ある日、ポアロさんとこに頭が足りないと言われてしまう…
カラーブックスの最初のシリーズの第1巻なので、巻が多少前後することはあっても多分これが本当に最初の本なんじゃないのかな? 他のシリーズだと最初から2冊組なんですがこのシリーズだとだいぶあとからもう1冊追加された体裁だったんですよね。 で、大…
アメリカの東海岸のえーと、サウスカロライナだったかな? のBMWの巨大工場の話だったんですが、X5とX6を作っている工場で、その実績を買われて最新型のX3のモデルの生産が追加されることになった、という時点で頭の中が「??」になったんですが、…
武蔵府中、というのは武蔵国の府中(行政の中心地って認識でいいのかな?)のことで、これわりと近所の地名だと思ってたんですがどっちかというと一般名詞に近かったんですね。で、鎌倉街道ってのは鎌倉時代に作られた? もしくは盛んに使われた道ということ…
旧かな旧字体の本で1952年の刊行、えーと、小田急が東急に属していたのが戦後3年までなので解体分離から4年目ってことになるのかな? 戦前に小田原急行鉄道と合併した鬼怒川水力電気も一緒に扱ってたんですね(昭和16年に“日本発送電”に電力関係事業…
そもそも江戸時代に徳川の私道として作られた甲州街道の、他の4宿から60年ほど遅れて浅草の商人たちによって開かれた「新宿」は、みたいなことは歴史の本を読めば結構書いてあるものなんですが、というか、ざっくり最近読んでる範囲を超えるような内容が…
電子材料、というよりほとんど半導体に関しての話だったんじゃないかと思うんですが、私はいまだに半導体というものがどんなものなのかが正直よくわかっていません。トランジスタ、はえーと、半導体の一種だと考えていいんでしょうか、デジタル回路ではIC…
複数の時計 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 作者: アガサ・クリスティー,橋本福夫 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2003/11/11 メディア: 文庫 クリック: 20回 この商品を含むブログ (13件) を見る とある盲目の婦人の元にタイピストが名指しで呼び出さ…
このドラマを見続けて来て思ったことは「時間稼ぎがちょっと苦しいな」という部分でしょうか、前半というか殺人が起こってからお嬢さまの無茶振り推理があって(正直だんだん楽しくなってきた)、探偵がミス推理をして、という毎回存在してて当然の部分はま…
京急のこのシリーズの本は第3→第2の順で読んでるんですが(なんか年1ペースくらいだった、偶然なんですが)、これが最初の本で1982年、昭和57年、ただもう空港線は空港線だし、都営浅草線を通じての京成との直通も行ってるし。 そういや「カーブが…
そもそも当時は東京駅が完成したあとくらいかな? 解説では明治40年に国鉄私有化が完了して(17社の最初のやつ)16年目、などと言われてたのですが、確か省線内の「大家族主義」みたいなのが推進されたのって関東大震災の前のことじゃなかったかなぁ、…
今でもなんとなく“三多摩”という呼び方には馴染みがあるものの、実際の行政地域ではないんだよん、というのは結構若い人でも知ってるのではないかと思うのですが、大雑把に今の豊島区なんかも多摩だったので実は三多摩になったのもそんなに古い話でもないん…
正直申し上げて知名度が微妙な感じの財閥のことを調べたい、という最終目標があって(大袈裟だけどもう少し到達するのに時間掛かるかな、とはマジで)、まず初歩的なところから頭に入れるか、ということで手に取ったのがこの「図説」なんですが、こういうの…
家に転がってる百円均一ショップで買ってきた充電式の電池が“ニッケル水素電池”とあったんですが、これもなんだか一時と比べてずいぶん見るようになったなぁ、というのが実感なのですが、自動車用の電池が今はほとんど“リチウムイオン電池”に変わったってこ…