2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ゴルフ場殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサクリスティー,Agatha Christie,田村隆一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (22件) を見る えーととりあえず、タイトルの…
『多摩の鉄道』の姉妹篇のような内容で、非常にローカルかつ鉄道外の話(私鉄の副業みたいなところに比重が高かったです)が多かった多摩地域と比べるとスタンダートな話が多いかな、とは思えないでもないものの、もともとの神奈川の鉄道事情のが混線してる…
そもそもこの講義で出てきた「外邦図」そのものが聞き覚えのない単語だったので、それで興味を引かれて見たんですが、要するに大雑把に近代における国外の軍事地図の総称みたいです、て、現代もこういうのやっぱりあるのかなぁ? (軍事衛星が出てきてしまっ…
昭和時代の新京成電車〔RM LIBRARY164〕 (RMライブラリー)作者: 石本祐吉出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2013/03/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る そもそも新京成電鉄というのは“京成”の名前のもとになった成…
空港を舞台にしたドラマということで(この一つ前のクールでも確か空港の話あった気がします、初回から会社的に致命的ミスが起こってたらしいので展開で萎えましたw)(全話の中で1回くらいそういうことがあるくらいがいいよなぁ)、正直、ある程度の専門…
図書館にあったので借りてみまして、1927年ってええと、昭和2年か、ネット書店にデータがあったほうは“鉄道史資料保存会”のもので1976年、「省線電車史綱要-抄録」となっているのですけども、同じものと見ていいのかな? 大雑把に甲武鉄道であった…
そもそもこのシェールガスってのは石油を採掘している時によく見付かるらしく、もともとかなり埋蔵量があるってことは把握されていたんですよね。ただ、番組の中でも説明されていたように取り出すのにかなりの手間が必要で、とても採算ベースに乗らず、とい…
鉄道が変えた社寺参詣―初詣は鉄道とともに生まれ育った (交通新聞社新書)作者: 平山昇出版社/メーカー: 交通新聞社発売日: 2012/10メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る そもそもこの本を読むに当たって「明治以前は初詣なんか…
正直、この回で何度も会津の功罪についての言及があったんですが(さすがに会津討伐軍が出てる状況だしね、しょうがない)、なんにも悪いことはしていないとも確かに思うし、だがしかし、存在そのものがどうしようもなく自体を悪化させたのは否めない気もす…
地名と関係ない駅名として京王線の“聖蹟桜ヶ丘”が挙げられていて、当然改名すべきケース、と言われてびっくりしたんですが、え、正直この手の話って普通は宅地販売の改名が出てくるもんだと思ってたんですが、そもそも改名すべきって主張しておいて土地の意…
糖というものがそもそも「ブドウ糖」だけではなくてね、というのはわりと知られてると思うのですが、ただ正直、例えば代替糖が一体なんぞやと聞かれるとどうもわからない。その説明に取り掛かるためにまず原始地球で、というのもびっくりしたのですが、そこ…
高架鉄道と東京駅〈下〉―レッドカーペットと中央停車場の誕生 (交通新聞社新書)作者: 小野田滋出版社/メーカー: 交通新聞社発売日: 2012/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る とりあえず新書としてはちょっと難しいんじゃな…
正直個人的には勝海舟でなければ「江戸は救えない」とは特に思っていないんですが(どうも直情系のきらいのある長州はともかく、薩摩は馬鹿ではないように思えますので)、会津を救えるのは勝先生しかいない…! とは心の底から思ってます。 もうちょっと正確…
ついこの間まで600ページくらいの『都史資料集成』なんてのを(第3巻の東京市街鉄道ね)読んでいたので、まあまあこの本で語られている“電車”に関しての話も面白く読めたのだけれども、これ今の鉄道マニアでも読める人そんなにいるのかなー、という気も…
前回に引き続きましての“国立公文書館”なんですが、なんですかね、ここってひょっとしてなにを収集する、というより、保管してー、と届けられたものを保管する機関なんだろうかと思ってしまったんですが、いやだって、紙がメインみたいですけど、本や雑誌だ…
高架鉄道と東京駅〈上〉―レッドカーペットと中央停車場の源流 (交通新聞社新書)作者: 小野田滋出版社/メーカー: 交通新聞社発売日: 2012/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る そもそも東京駅を語る本でなぜまず東京の市街鉄…
前々話の段階でリストラ話が浮上して、この回までに徐々に状況が狭まってきて、全部で5人の退職者を募り、他チームからは2人ずつの希望退職者が出て、さて、えんどう豆のチームも、というところまで話が進み。 で、その辺からなにか一番の古株の女性に異変…
川崎重工業が記事トップになったのは仕方ないというか(新幹線作ってるのここって認識なんだけど正しい? あ、合ってた、あとメトロの10000系とか西武のスマトレ、でいいのかな? 写真の位置が曖昧でわかりにくいw 似てはいるよね)、まあ順当なところ…
ん、んーと、あ、やっぱりですね、竹橋駅(メトロ東西線)最寄りなんですが、都営のほうの九段下駅からも武道館のところを南下して行けばいいみたいなので結構行きやすそうだな、という“国立公文書館”。 正直ここの公式サイトを見てみると、来館者のことはあ…
東急電鉄のひみつ作者: PHP研究所,東急電鉄出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/08/18メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログを見る 東急っていうと短い路線がころころと絡まっていて(東横はまあ使いますし、田都が神奈川…
大変正直に申し上げてこの回、なにが起こったんだかよくわかりませんでした、はい。なにがわからないって、そもそもどこが戦場でどこでやりあっているのかから気を抜くとわからなくなる体たらくなんですが、それからさらにどこにどのようにして「逃げた」の…
光の教会―安藤忠雄の現場作者: 平松剛出版社/メーカー: 建築資料研究社発売日: 2000/12メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 42回この商品を含むブログ (43件) を見る 安藤忠雄というのは、うーん、多分当代随一の「変わり者の建築家」なのではないかと思う…
そもそものこの「フェアリーサークル」というのがナミブ砂漠、ええと、ナミビアってのが南アフリカの隣国の一つのようなので、アフリカ大陸の中でもだいぶ南寄り。降雨量はあまりないものの、海流によって湿気が流れ込む土地柄のようです。 そういや、砂丘に…
首都防空網と〈空都〉多摩 (歴史文化ライブラリー)作者: 鈴木芳行出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2012/11/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 多摩というのが具体的にどこかというと(近隣だと多摩ニュータウンなどは聞いてる気もし…
とりあえずこの回はなにぶんにも開戦だったのでいろいろ思うことはあったんですが、伏見での薩摩と会津との睨み合いの中で、新撰組が「横から行くぞ!」と本当に道一本迂回して銃撃隊をほとんど一気に片付けていたシーンだったんですが。 …新撰組は悪くない…
日本には赤字の地方空港がたくさんあって(ただし、本数が少なくてもきちんと黒字体質の地方空港もあるということなので要するに管理が甘いんだろうね、詳しいことはわからないけど仕組み聞いてると国営に近い状態になってる)、どうしても本数が多くて安い…
どこか特定の施設、というよりは、盲導犬育成そのものの回、かな。てか、必要(申請)数の約半分以下って、さすがに少ないよなぁ。全員が必要とは限らないのだとしてもね。 ただ、この場合、どう考えても「精度」を落とすわけには行かないというか、単純に増…
京成青電ものがたり〔RM LIBRARY153〕作者: 石本祐吉出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2012/04/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 対になる同じRMライブラリーの『京成青電ものがたり』のあとの時代で切り替え時…
正直こう、いちいちお客さんトラブルがあるたびにこの調子なのかよ大丈夫なのかよこの空港?! というのがものすごく素直な感想なんですが、そうですね、毎回この調子でしたね全力でしたね、えんどう豆くんも、そろそろだれて来てもいいような気もするんです…
まず初っ端からGHQにこの著者さんが「取材」に行ったところ非常にフランクになにをすればいい? と聞いてきてわざわざその通りにしてくれたりとか、それを見て、日本人は大陸で中国人相手になにをしていたのか…、という反省に至っていたのですが。 そうや…