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「首都圏鉄道完全ガイド 主要JR路線編」双葉社スーパームック

例えば中央線を取り上げる時は全ての駅で2万人の乗降数を切ることがなく、という切り口で、相模線(槍玉にしてすみません、神奈川なんだけど単線なんだよね)の場合は横浜線とも接続して、これからの伸び代十分! とか、東海道線だと東西の主要幹線、て感じでなんというのかな、単純なデータ比較本じゃなくて良いところ探しみたいな内容だったんですが、地味に鉄道本だと珍しい気もします、強いところしか興味なかったりするよねw
正直だいたい知っていることが多くて中央線や総武線のメトロ東西線との乗り入れパターンも知りたかったなぁ(常磐線のしか載ってなかったけどこれはよく見る)、とか、湘南新宿ラインの運行は、手に負えなかったのかな、とか。
そんなに精度が高いわけでもなかったんですが、内容が上品なのでまあいいかなと。
京浜東北線の呼称は戦前からあったとも言われている、とありましたが、確か案内で利用されていたと聞いたことがあります。あと、横須賀線に関しては東海道線からの名称分離以前に最初に出来た時点から横須賀線だったな(制度と実情のズレなんだろうね)。

ムック形式の本は雑誌ほどではなくてもわりとリアルタイムが反映されているものだと思うのですが、鉄道の場合、計画と実行の時期やその効果が現れるまでに時間が掛かる、という関係上、今年出たばかりのこの本で一番変化があったのって「東京メガループ」系の路線じゃなかったかなぁ、と、武蔵野線京葉線南武線鶴見線辺りでもともと貨物路線だった辺りですね、鉄道本だと数年前の内容なんですが、線路改良が地価や人の移動という形で現れるまでには少し掛かったよ、というのが数値で見れるのはちょっと嬉しい。
んで、次は多分あれ、横浜線と相模線に対しての措置があるんだろうな(横浜線新車入ったし)、結果が出るのはまた数年掛かるんでしょうか、ちょっとお疲れ様w