『週間 東洋経済』2014年1月25日号「今年から始める 株・投信」

週刊東洋経済 2014年1/25号 [雑誌]

週刊東洋経済 2014年1/25号 [雑誌]

 

 

NISAってのが小額投資のことらしいんですが、手数料が安かったり…以外の特徴ってなんかあるんだっけ、まあ大雑把に投資の間口を広げよう、という趣旨で始まったものらしいんですが、今の時点でよく把握してません。
じゃないな、「小額投資非課税制度」そのもののことを指すのか、要するに小額だと手数料が高い日本の場合、儲けを食ってしまうので、ある程度の大口しか今まで行われて来なかったんだよね、ということで特集を組んだらしいんですが。
やっぱりそれ考えると複数の銀行口座で連動して資金を動かそう、とか、IPO(新規銘柄)に申し込むのに複数の口座から30~50くらいは申し込むのが常識だろ、とか、該当する全員分の家族の口座は作るべし、とか、2年分の生活資金が貯金出来ないのならば手を出すべきじゃないとか、敷居低くする方向にはどうしても見えない意見が多々ww
まあただ、これも痛い目見るからねー、という直球の意見と合わせればそのくらいの覚悟はしろ、と受け取っていいんでしょうかね。投資信託だとどうしても手数料掛かるけど、忙しい人には悪くないよ、とか、プロの情報に勝てるわけがなく、儲けようとは思わないこと、しかし短期で売り抜けることを考えている彼らと違って素人は時間はあるよね、とか、まあ全体を見て考えるべきなのかな、という気もします。
ていうか、短期で売り抜けること考えるプロも記事に参加してたわけかww
新規銘柄が初値の段階が必ず値を上げ、その後は維持出来ない、というのがちょっと具体的で面白かったんですがぁ、そもそも人気高くて買えないって言われるとがっかりだ!
あと、落ちきった時に買おう、というのも面白かったです、だよねー。プロじゃないし。

 

特集外で雇用変動が語られていたんですが、やっぱり団塊ジュニアが癌か、だよね…。