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『週刊 東洋経済』2014年9月20日号「学校が危ない」

社会/都市論 雑誌

 

特集外の「スーパーチープ・スマホ」のところで出てきていた鴻海(ホンハイ)が微妙に自信がなかったんですが、これあれだよな、シャープへの出資を持ちかけてふられたところだよな(ご当人がインタビューの中でそう表現してたからねw)。
あー、なるほど、その時点ではなぜシャープなのかわからなかったものの、こういう事業展開があったのか…。
ものすごく大雑把に言えばこのスーパーチープ(超格安)の基盤がどこから出てきたのかというと中国の贋物市場であり、そこに政権からの取締りが入り、蓄積された技術力による独自ブランド&かつて下請けとして行っていた工場設備による生産と聞くと、まあそこまで今までの生産の歴史と変わってないなぁ。
中身は簡略化されているものの、基盤となる部品にはきちんと高級品を使っているという面に関してもそうですが、全体的に非常に納得の行く内容になってるなー。

メイン特集が学校と教師に関しての話だったんですが、うーん、正直ここ数十年でそこまで劇的になにかがあった、というわけでもないような気もする。
最近起こりつつあることというと教師に求められる教育の内容が家庭教育や、家族問題に関してまで含まれるようになったことくらい? でも、それもあるいは昔からあったという気もするしなぁ。
要するに地方名士であった教育者は、その地位と恵まれた経歴に対しての責任があったんだよね。で、責任が継続してるのに地位と名誉だけがなくなったっていう。
個人的には大阪市にしろ現政権にしろ、介入への抵抗もあるんだろうけどもやる気だけで乗り切るのはもう限界かなと。他業種に先駆けての問題の露出ってやつなんだろうね。