旅ch「ちょっと贅沢!欧州列車旅行」ベルゲン市内観光(ノルウェー)

テレビ東京で放送していたので久々に見てみたのですが、うーん、10分番組だけあって思った以上に薄かったような、気が。というか列車出てきましたっけか、最初のほうには出てきたのかな、最後にも乗って他の土地に移動しないのかな、わからない...orz
(あのだっていや、さすがにタイトルがタイトルじゃないですか;)
んーと、北欧というのは4ヶ国とか5ヶ国とか言われてるのですが(正式にアイスランドも入ってるみたいです、国連とかで集団で行動してることが)、スカンジナビア半島のざっくばらんに上、もとい北の国がノルウェーで下、じゃなくて南がスウェーデン。
スウェーデンが抉るようにしてノルウェーと半島を別け合っているあの土地の由来がどんなものなのか微妙にわからないんですが、ここで出てくるベルゲンというのも内陸ルートじゃなくて港が主、「下手すると加盟都市がよくわからないww」とか言われているハンザ同盟の一員でしたがハンザ同盟そのものが海運権を失ったあとも独自の発展を遂げたのがこのベルゲンだとか、ということなんですが。
この土地に移住した頃から作り続けているという三角屋根の家とか、それが少しずつ港の方向に増築して行ったとかその基盤部分が12世紀頃のものが見付かったとか。
1979年にはブリッゲンという地域もユネスコの世界遺産に文化遺産として登録されたよ、というお題目はいっぱいあるんだけど微妙に生活が見えてこないような。


魚市場があったということは漁師ではあるんだよね、そうでなきゃ港町として発展しないよねとか、ああ、だからハンザ同盟がなくなって貿易がなくなっても生活出来たのかとか、ベリー類だけはたくさん摂れてあとは輸入なのだとか。
かつてハンザ同盟の人が通ったロマネスク様式のマリア教会とか、こじんまりしてるかな。